11/1 突然の血便。
そして、クリニックの予約をし、
本当にいろいろ考えた数日間。
いいことも悪いことも
たくさん頭の中でシミュレーションして
やっと11/22の検査日を迎えました
3日前からきのこなどの
消化の悪いものは禁止
前日の食事として
これ↑をクリニックで買わされ
処方?されました
(¥2,000結構な金額(笑))
中身を出して
『明日の昼はこれ↓か…』と心の声…
絶対足りない
野菜のクリーム煮は
職場のレンジで温めました。
クラッカーは意外にもリッツ的なやつ
塩味効いて美味しかったです。(お菓子だし)
(プレミアム的な白いのを
勝手に予想していたので)
(↓絶対足りないので、塩むすびとプリンを
勝手に追加しました)
夜ごはん↓
大根のそぼろ煮と鳥雑炊。
これまた勝手に温玉を追加
20時までに食べて、
21時までに処方された下剤4錠を飲む
朝は6:30からムーベンを希釈して
10分に1杯飲む…。
2回目だけど
まずい つらい
変なレモン味と
うっすらのとろみ…
(このとろみが検査に重要だと
聞いたことがありますが…本当に気持ち悪い…)
鼻で息をしないで飲み干す手法で
乗り切りました
途中5杯目に処方されたガスコン錠を
腸の泡消しのために飲む。
(チラシの裏にメモ↓)
前日の検査食のおかげか
トイレ4〜5回目で残渣も無くなり
すでに透明(色は真っ黄色)な便に。
全部で10回くらいトイレに行きました。
検査は、まな板の上の鯉
上は膝までの長い不織布の
作務衣みたいなピンクの検査着、
下はお尻が開くようになっている
青い不織布のショートパンツを
身につけて検査台に登り、
鎮静剤のルートをとってもらって
その時を迎えました。
「画面を向けておきますけど
眠かったら眠ってください」
と看護師さんから言われましたが、
『可能な限り見ます』と返答(笑)
11:30開始。
お腹の中を動く感じはありますが
鎮静剤のおかげで痛くはありません。
さすがに頭もぼーっとして普通ではない
感じですが、画面の12:00を確認して
まだまだ終わりそうもないのが
わかりました…。
検査しながら
「手術したことある?」と聞かれ、
『はい、傍卵巣嚢腫の茎捻転で
開腹手術をしました…』と答える…
どうやら腸の曲がりが
人と違って難しいとのこと…
盲腸まで到達するのに
他の人の倍の時間かかったらしいのです
「癒着がひどいんだよね〜」と。
結局1時間くらいカメラが入っていました
結果、素人のわたしが
寝ぼけまなこでガン見していても
ポリープらしきものも無く、
出口(肛門)に差し掛かった時に
カメラを回転させて上下念入りに確認。
びっくりするほど
内痔核(いぼ痔)の
一つも無く(笑)、
生検する検体もなく終了
(わたし、いぼ痔無いんかい)
いぼ痔があれば
そのせいかなと思えたのに、
ではなぜ血便が出たのか…
またもや不明なまま
「(肛門付近の内側の
画像を指し)
この辺切れることあるよ〜」
と検査は終了となりました
『ほんとかい』と聞きたかったが
この医師を信頼しているので、
信じてます
(信じていた方が楽(笑))
あと3年はこのつらい検査を
しなくていいとのこと
もう血便はこりごりです