昨年はいろいろと辛い事の多い大変な年でした。

 本年もなかなか明るい兆しは見えませんが、なんとしてもいい年にしていきたいですね!

 さて、2012年の最初を飾る記事は明るい映像を紹介させていただきます。





















 この画像は初日の出の光ではありませんが、1200水槽は窓際にセットされていまして、朝日がいい感じに差し込みます!!

 魚の発色を考える時に私は「日光」は重要なファクターになると思っています。

 そんな訳で、私は出来る限り日光を魚に直接当ててあげています。

 私の考えですが、魚に日光を直接に当てる事により、発色以外にも病気に対しての抵抗力がついたり、成長が良くなったりするんじゃないかと思っておりますので、なるべく日光浴させております。


 今年は朝日に輝くこの魚達のように元気よく、明るい年にしていきたいですね!!
 昨年の7月に35cmほどの大きさで我家にやってきたフィダルゴですが、現在は約50cm程になりました!




 こちらの画像は到着時のものです↓



 体型が変わったのは餌もよく食べているので当然ですが、やはり、注目はスポットの変化ではないでしょうか?

 スポット一つ一つの大きさが小さくなり、数がかなり増えました!!





 とにかく一時も休まずに泳ぎ続けていて、昼間であろうと、真夜中や早朝の真っ暗な時であろうと、止まっているのを全く見ません。





 最近の餌はもっぱら冷凍ワカサギで、お腹がパンパンになるまで凄い勢いで食べまくります。






 相変わらず、時々ピライーバを追っかけていますが、大事には至っていません。

 ちなみに、今日、猫屋さんに行ったらフィダルゴが一匹入荷していましたよ!!




 先日、久しぶりに高校の時の同級生が私のお店に遊びにきました。

 この友人も高校時代には1200レギュラー水槽でノーザンバラムンディーやヘテロティス等の大型魚やマラウィのシクリッドを飼育したり、小型水槽で卵生メダカなんかを飼育していましたが、現在はなにも飼育をしていません。

 会う度に「小型水槽でもセットしてなにか飼ったら?」と勧めていたので、その時もいろいろと魚の話で盛上がりました。

 そしてそんな話をしているうちに、だんだんと自分も久しぶりに小型魚を飼いたくなってきました。

 家には「もう水槽は増やすな!!」と厳しく言われているのですが、「小さい水槽で水草を入れた綺麗な水槽なら大丈夫かな?」とかいろいろと考えていました。

 そんな中「良く考えたら事務所を整理したら30cm四方くらいなら何とかなるかも?」と思いつきました!!

 そんな訳で我が仕事場にも小型魚用の水槽がセットされました!!!!



 水槽のサイズは30×30×45で、この高さが45ってのはいいですね~。



 底と背面、左側には保温の為に発砲板が、そして帰る時には天と前面、右面にも発砲板をカバーしてから帰ります。



 個人商店のこじんまりした事務所ですがちょっと工夫すればこのくらいにサイズの水槽ならセットできますね!!



 何を飼育するかはかなり迷いましたが、結論は「やはり南米の魚で統一しよう」ってことで小型のテトラやアピスト、コリドラスなんかが泳いでいます。

 私の場合は一日の多くの時間をこのスペースで過ごしますので、常に目の届くところに小さなアマゾンがあるのは本当に楽しいです!!

 若魚で導入したインカ50も今では35mmくらいになり、伸びた背鰭を立てた素晴らしい姿を見せてくれたり、エンドラーズは定期的に仔を生んだりと日々和ませてもらっています。




 なんか、つい最近にも、同じような出来事がありましたが、先日、家に帰って1200パクー水槽を見るとバンピラさんがカラプロを喰わえていました(汗





 カラプロは苦しそうに口をパクパクさせています(涙

 このカラプロは成長が極端に遅くて「そろそろバンピラとパラナドラドを移動しないとな~」思っていたところでした。


 しかし、バンピラもちょっと前にゼブラキャットにボロクソにやられてガリガリにまでなっていたのを立て直したところでしたので、躊躇していたらやっちゃいましたね~。





 カラプロの背鰭が口に引っかかっているのでどうなるのかと思いましたが、2時間後には無事にお腹におさまりましてた。


 バンピラの目が笑ったように変になっています。

 これはボロクソにやられて目が白くなってしまったのですが、その後に回復して、カサブタのように目に白い膜が張り、それが剥がれかけているのです。


 先月には和歌山出張で5日間とヨーロッパ出張で7日間家を空けました。

 その期間は餌無しにもかかわらず大丈夫だったのに、その後は毎日餌をあげているのにかぶりつく。

 ナマズはなにを考えてるのかさっぱり分かりませんね。

 とりあえず、翌日にバンピラとパラナドラドには1800パクー水槽に移動していただきました。




 フィダルゴがちょこちょこ入ってきましたね!

 まずは私も購入しましたwdfでは来週にペルー便にて入荷予定で、無事に着けばおそらく、ここが一番お値打ちなんでしょうね。

 そしてM氏のブログにも入荷リストに入っておりましたね。

 それから、予想外だったのが某大阪店なんですが、なんと30cmちょっとのサイズのフィダルゴが3匹も元気に泳いでおりました!!

 かなりいい状態で入荷したようですが、残念ながら、全てSOLD OUTになっておりました!!

 聞けば入荷前に売約がかかったそうで「ナマズに人気が無い」と言われる昨今ですが、熱いマニアもおられるようですね。

 1シーズンに数える程しか生きて入荷されないフィダルゴですが、今期はどれくらいの魚が無事に生き残るのでしょうか?






 今回もまだ紹介していなかったパクーです!


 タパジョス パクー sp ?




 このパクーはあるショップで「パクーmix タパジョス」というポップでメチニスやルナ、レッドフック等と一緒に入れられておりました。

 他の水槽にもデッカい太バンドやカウアのペアなどがおりましたので「引取魚なのですか?」と聞きましたら「問屋から引っぱってきました」とのこと。

 私「このカウアは何処産なんですか?」

 店員「分かりません」

 私「太バンドは?」
 
 店員「うちに幼魚で入ったのをマニアさんが大きくしたものです」

 私「じゃあ、ペルー産ですかね?」

 店員「多分そうです」

 私「問屋はどこですか?」

 店員「それは言えません」


 こんなやり取りがありまして、まあ、恐らく全てが一人のマニアさんから出たものなのだろうと思いました。

 魚を見ればけっこうなマニアさんだったと思いますのでタパジョス産のパクーも混じっていたんだろうな、くらいに思いながら、その時はこのパクーとヒネて体型が低くなってしまったカウアの雌を連れて帰りました。

 さて、このパクーですが、なんなんでしょう?





 体型はフットボールのような感じで丸っこい優しいイメージです。

 厚みもけっこうあります。





 尾鰭がブーメラン型でなくて三角型で真中に切れ込みがありません。





 はじめ、レッドフックかルナの雌でヒネまくって体型が崩れた個体かとも思いましたが、どうやれそうではないようで、その一番の違いは尻鰭の形状です。

 レッドフック系なら雌の飼い込み個体ならばその名のとおり、尻鰭の第一鰭条がフック状に曲がるのですが、このパクーは真っすぐです。





 写真では分かり難いのですが、体側に黒っぽ斑が入ります。これがルナ等の雌ならば通常、斑はオレンジか黄色なのでこの点でも違いがありますね。

 タパジョス産のパクーには「ゴールデンラバー パクー」と呼ばれる撃珍パクーがいるのですが、このパクーを飼い込んでいって、全身が金色になって斑文様が入ったりしないかな~?

 とりあえず、うちには他にいないタイプのパクーなのでかなり気に入っています!!






 
 2010年の10月に10cm程でうちにやってきましたレオパードキャットの成長記です!





 サイズは約30cmになりました。





 なかなか可愛い顔をしています!!





 夜にゼブラキャットと小競り合いするようで、尾鰭の先がちょっと痛んでいます。





 柄は大きめのスポットが鮮明に入って個人的には非常に気に入っています。

 少し前まで1200水槽に居たのですが、一緒にいたバンピラがヒネてしまったので1800に移したのですが、今度はゼブラと小競り合い(汗

 混泳は本当に難しいですね。

 餌はパクーと同じで “ひかり胚芽入り” をパクパク食べています。

 やはり中型ナマズらしく、成長はゆっくりめで、今後はどこまで成長するのでしょうか?




 今朝、変な時間に目が覚めたのでちょいと写真を撮りましたのでUPします。




 タイガードルフィン パクー “レッドチーク” トカンチンスです!


 今年の5月に猫屋さんより持ち帰ったパクーで、当時20cm弱でしたが、現在は23cmほどになりました。



 


 鰓蓋のところが赤くなるので “レッドチーク” ってことらしいのですが、タイガードルフィン パクー (大口タイプ)が大きくなれば全てこのようになるのか、ならないのかは分かりません。


 ただ、雌でも斑が出ている個体を見た事がありますので雄雌の差ではないようですね。


 この魚を見ていて気付いたのですが、以前に紹介しましたアクアライフの1997年11月号に掲載されていたパクーと同じ種類なのではないでしょうか?




 こちらのパクーはシングー産だそうですが、体型、口の大きさ、頬の斑など共通点が見られます。


 


 各鰭の形状も似ています。

 尻鰭もさらに成長すれば伸びるでしょう。





 いわゆる “パクー クルビテ” ってヤツだと思います。

 凶悪な顔のわりに特に他魚を追う事も無く協調性はいいですね。

 最近、思うのですが、パクーは雄の方が背鰭の先が伸びたり、模様が綺麗だったりするのでもてはやされますが、雌の老成魚などを見ると尻鰭がもの凄くデカくてけっこうかっこいいんです!

 特にこの “クルビテ” のような細長い体型のパクーの雌のデカ個体はかなりかっこいいんです。



 先日、頑張って写真を撮りまくってなんとか見れる写真が撮れましたので、まだ紹介していなかったパクーを紹介します。


 ミロプルス・レビス Myloplus levis  たぶん、、、。




 このパクーはセールネームは “ ブラックフック パクー ” でパンタナル産とのことでした。

 レビスは赤くなるイメージがあったのですが、この子は画像のように “ 赤い ” 感じはあまり無くて、いろんな色が斑になっています。

 導入したときはピンクもグリーンもなくて、黒いシミが入っているような感じでした。





 ちょっと寸胴で丸っこい体型がかわいいのです!!








 でも、顔はけっこう厳つくて、分厚さもけっこあるので、迫力もあります。

 現地ではタンバキー(コロソマ)釣りの餌盗りだったりするそうです。

 この類の魚についての文献は、本当に少なくて、私も確信は持てませんが、何枚かの画像や情報を総合するとおそらくこの魚が Myloplus levis なのだとは思っていますが、どうなんでしょうね?

 いずれにせよ、うちに居るパクーの中ではかなり特徴のある魚ですし、この時も2匹のみの入荷でしたので、現在ではけっこうレアなパクーであるのは間違い無いと思っています。




 今回は、まだ紹介していなかった魚を紹介します!!



 レッドベリー オスカー リオ ネグロ





 未だにオスカーは良く分からないのですが、ワイルドオスカーを導入した頃に本で見た“レッドベリー”には衝撃を受けて「こんな凄い色のオスカーがいるのか!!」と驚きました。

 そして、ネットで“レッドベリー”について調べてみたのですが、現在では入荷は非常に希で、過去に入荷した情報等を見ると相場は5万くらいでした。

 「とてもじゃないが、入手は無理だし、入ってきたとしてもオスカーにそこまで出せないな~」と思っていたのですが、そんなある日、何気なく見たショップの入荷情報にかなり綺麗な“レッドベリー”が載っていました。

 しかも、値段が小学生の小遣いでも買えるような価格なんです!

 「なんか、間違えているのかな? それとも、この個体は違う価格設定なのかな~?」と思いながらも早速、電話をいれてみました。

 電話に出たのは女性で魚担当ではない方でしたが、「この画像の魚はまだ残っていますか?」と確認をしたところ「大丈夫です!!」

 それで、仕事が終わってから向かったのですが、まだ、信じられません。

 「桁を間違えてないのかな~?」という不安を持ちながら到着し、現物を見ると予想以上の美しさでした!!

 結局、そんな心配は杞憂で超破格値で幻の極上“レッドベリー”を入手することができました!!




 うちには既に2匹のワイルドオスカーが居りますが、赤色が全然違います!!

 他の2匹はオレンジ色~朱色って感じですが、コイツ正に真っ赤っかです!!








 レッドベリーの特徴は体色の赤色は勿論ですが、体高が低く、口が尖っていて大きくなるそうです。

 現在、25cmくらいですが、将来は35cmくらいには成長して欲しいな~!
 
 元から居る2匹のワイルドオスカーにちょいちょい小突かれていますので、そのうちに他水槽に移動するかもしれません。

 しかし、まさか“レッドベリー”を飼育する機会がくるとは思っていませんでしたし、本当に美しい個体ですので、大切に育てたいと思っています。