それでは、と次に考え出されたのが、豊胸術を行ったのち、バストが崩れない材料であればよいのではないか、ということでした。

つまり、バストを盛り上げるために用いた材料が脂肪だったから…ということです。

そこで用いられたのが人工合成物のパラフィン でした。

パラフィンは脂肪の時とは違って、大きな切開をしなくて済みますし、柔らかさもナチュラルな材料だということで、豊胸術を行っていた美容整形は飛びついたものでした。

ところが、すぐにパラフィンを使うことでの障害が現れたのです。