平和の礎でも
平和の丘でも
国立戦没者墓苑でも
この雨の中で決行するのか,しないのか
舞台監督から決断を迫られた事は
幾度もありました。
生徒達は雨の中でも踊りますと言うけれど
親から離れて遠い沖縄にきた学生達に
風邪をひかせる訳にもいかない
そんな時は
財団の皆さんが踊るスペースいっぱいに
テントを張ってくれました。
外国のお客様が雨の中をたくさんのお友達を
連れて来てくれた事もあります。
思い出はたくさんあるけれど
今は前に進んで行かなければならない‼