新年のご挨拶以来の投稿になります。
ずっと投稿できなかった理由は
膵臓がん
何の治療もしなければ余命3ヶ月の宣告
なぜ発覚したのか!
1月末のこと。
人工股関節置換術前に血圧が以上に高くなり
循環器内科に掛かっていました
手術後の血圧は順調に戻り、半年に一度
健康診断のつもりで血液検査をしていました
この検査で消化器系の数値が以上に高く
直ぐに消化器内科に回され
一週間後に検査入院
この時、確かに胃もたれが続いていました
検査入院までの一週間の間に倦怠感が強くなり
あっという間に黄疸の症状が出てきました
検査の一つ ERCP(胆管膵管造影)検査
管が詰まっていたので
ステント(プラスチック製細い管)を入れる処置で
様々な症状はあっという間に改善
寝たままでも見える地元のお寺の平和大塔
夜もカーテンを閉めずにいると
朝焼けの中から大塔が浮かび上がり
夕焼けの中に消えて行く大塔
そして、大空に離着陸する飛行機
2週間の間、昼夜この景色を見て過ごしていた
バレエの事は全くと言って良いほど考えなかった
9月の発表会が決まっていたのに
敢えてではない
バレエの事を考えない日々なんて
過去にあったのだろうか?
9月の発表会まで延命を目標に
抗がん剤治療をしてみないかと主治医は言った
私の中で抗がん剤治療のイメージは良くない
副作用に苦しみ辛い思いをして生きる数ヶ月より
今のまま生きる生活の質を優先にしたかった
心の中で抗がん剤はやらないと思っていると
主治医は家族に言ってくれた
あくまでも本人に決めさせてあげてください
副作用の現実的なイメージができなかった
9月まで生存している保証はない
生存していても会場に行ける状態なのか
発表会の開催について決められないでいた
その時にある方が言った言葉が今も心に残る
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時間に限りがある中で決められない事や
上手く事が進まず
何もできないまま日が過ぎ焦るばかり
そんな時は、全て「天」に任せるしかない
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宗教とかスピリチュアルとかではない
人間にはどうすることもできない事ってある
好き勝手にバレエ人生を歩んできた自分が
全て「天」に任せると悟ってしまった
悟りとは
そんな簡単なものではないかもしれないが
その結果として、無事に発表会の日を迎え
とても楽しく幸せな一日を過ごす事ができた
(打ち上げ会場にて)
そして教室は発表会を持って代替わりしたが
今までと何も変わらず活動している
私は私で体調の良い日にクラスを担当するという
贅沢をさせて貰っている
抗がん剤は止めますと言うつもりが
何故か来年の発表会が目標の治療を
提案し始める主治医
言葉は悪いが主治医にまるめ込まれていると
笑いながら人に話している自分
私の寿命は「天」が決めているんだなと感じる
それに逆らう方向には行かないのかもしれない
発表会が終わり一か月が過ぎた今日
ブログを閉めるつもりで書き始めたが
そのうちまた書き始めるのかなと
思ったりもしています











