大ホールでの発表会が初舞台の生徒たち
ちびっ子 6名
大人 2名
病気になったり、仕事が忙しかったり
思うように皆が揃って練習できない事が多く
どうなる事やらと思いながらも
その日は迫って来る
最後まで諦めずに
充実感、達成感を味い
活き活きと
バレエに取り組んで欲しいと思いながらも
その日を迎えるまでには
思いがけない事態が次々と起こる
でも、私は決して諦めないと行動で示している
趣味だから楽しくやりたい
もちろん賛成です
でも、楽しいとは
ルールから外れても自由に振る舞う事ではない
バレエは知らない世界
その世界のマナーを学ぶ事を無視するのではなく
新鮮で楽しいと考えて欲しい
それを無視すればどうなるのか考えてみよう
シミュレーションて大切
シミュレーション能力を養う事も教えたい
できない事ができるようになる経験が
喜び、楽しみに繋がる
仲間と助け合い作り上げる舞台は
充実感や達成感を味わう事ができて楽しい…
楽しいバレエとは
そのような事だと思います。
練習はつらくて大変
練習に参加する時間を作る苦労が絶えない
他人と自分を比べて落ち込んでしまいやめたくなる…
そんな全ての陰の気が
全て帳消しになるのが舞台
子ども～大人まで私の全ての生徒が
舞台に立つまでの経験から
多くを学び成長してくれる事が何より嬉しいのだけれど
