前回の投稿は「お料理は苦手」と頭を悩ませる
 
ある主婦(私の)のつぶやきでした。
 
 
 
おなじように
 
絵本の読み聞かせ、しんどいけど読んでるわ〜という
 
親のぼやきを聞かせてほしい!
 
 
つながりライフクリエイト代表
 
つながりライフクリエイターの
 
わたこです。
 
 
 
ブログにお越しいただきありがとうございます。
 
 
🌼🌼🌼🌼🌼🌼
ぼやきを聞かせてくれるってことは
 
向き合ってるってことだから。
 
 
 
絵本も《食育》みたいに
 
《絵本育》があっていいと思ってますビックリマーク
 
知育じゃないですよ。
 
それは、子どもの学び。
 
私が言うのは、
 
大人が絵本を学び、
 
大人が絵本に取り組むためのもの。
 
 

もっと絵本と向き合ってほしいのです~びっくりマーク

 
 
 
 
 
 

ある休日のこと、こんなことがありました。

 

 

そこには

 

パパと小学3年生の男の子がいた。

 

お昼にハンバーガーを買って

 

ちょうど私の斜め前の席で

 

子どもにだけ食べさせていた。

 

他には誰もいなくて

 

ただただ

 

しずかーな時間がながれていた。

 

 

 

「絵本、読もうか?」と

 

私は男の子に声をかけた。

 

すると男の子はハンバーガーを両手で持って口にほおばりながら

 

体の向きを私のほうに向け

 

ぐっと背を伸ばすように身を乗り出した。

 

 

 

お!いいねー!!

 

 

 

でも、

 

ふと思った。

 

私が読んでもいいけど・・・・

 

 

 

「パパに読んでもらおうか。」

 

といって絵本をパパに手渡した。

 

 

 

 

その絵本は動物がたくさんでてくる

 

優しい物語。

 

 

 

そして動物の絵のとなりに

 

動物の名前が

 

日本語と英語で書いてある。

 

 

 

パパは物語は読まずに

 

その動物を英語でなんていうか

 

子どもに尋ねていった。

 

知らないもの、知ってるものがある。

 

これは?

 

うんそうだね。

 

ベアー。くま。

 

といいながら読み進める。

 

 

 

ほう、ダイレクトに。

 

そういう絵本読みもあるか。

 

私が気づいてなかったこの絵本の読み方だった。

 

 

 

動物の日本語と英語の読み方を終わると

 

絵本はパタンと閉じられた。

 

 

 

 

終わったのをみて、聞いてみた。

 

「絵本は読んでいるんですか?」

 

パパはこう答えた

 

「いや~、もう、読んでませんよ。

 

今は図鑑を自分で読んでるねー(男の子うなずく)。

 

恐竜とか、電車とか」

 

 

「へぇ、かっこいいね。図鑑、好きなんだ^^

 

恐竜とか電車とか、本好きなんだね。

 

いろいろ楽しめるね」

 

 と言って終わった。

 

 

 

 

 

 

私は少し気になった。

 

パパの「読んでません」に。

 

「絵本なんて幼いものはもう読ませてないです。」というニュアンスがあったから。

 

 

 

 

 

男の子は絵本をよく読んでもらってきたような気がする。

 

私が絵本読もうか?と声をかけたら

 

こちらに身を乗り出したのだから。

 

好きなの。

 

絵本が楽しいの。

 

それ知ってるね、と思った。

 

 

 

 

でもね、大人が「絵本が楽しい」ことを知ってないと、

 

その楽しさから子どもは切り離されるんだなあと思った。

 

 

 

例えば、幼いものだという印象だけで。

 

 

 

子どもはいつでも

 

簡単に大人の手で、

 

好きなものから切り離される。

 

 

 

 

それは、

 

大人になった私たちの多くが

 

幼い頃何度も経験し

 

よく味わってきた感情感覚だと思う。。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

絵本の読み聞かせは、

 

子どもがどう受け取るかではなく、

 

読む側の大人の在り方だと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

食育という言葉を借りれば

 

私のしていることは「絵本育」。

 

 

たとえば、食事も大切なのに

 

食べ物だけあって

 

食べる大切さが置き去りにされてきたんですよね。

 

 

 

絵本も食事と同じ。

 

 

 

「絵本」は溢れ

 

「読み聞かせ」はいいとはいうけど

 

その大切さについて学ぶ機会がない。

 

 

私の子育て講座では

 

絵本の栄養をしっかりお伝えしていきます。

 

 

なぜ読むかがわかると

 

子どものことを知ることになります。

 

 

 

絵本への意識が変わると

 

子どもへの接し方が変わります。

 

 

 

よく「絵本はコミュニケーション」といわれますが、

 

それがどういう意味なのか

 

はっきりすることでしょう。

 

 

 

この「絵本育」を含めた私の唱える【絵本思考】

 

子どもの笑顔と子どもの権利、

 

育つ権利、選ぶ権利を

 

守るためにあります。

 

 

 

 

大人が絵本を学ぶことで

 

子どもの幸せを

 

守っていきたいのです。

 

 

 

 

 

それが絵本ライフクリエイトの

 

絵本と子どもとの向き合い方です。

 

 

 

 

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絵本が

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