● 『カカトが跳ね返されて』ジャンプ
正しいバレエで本当の上達を。
京都市のバレエ・ベーシック三井です。
ジャンプで
アレグロで
プリエのカカトが
床から浮きたくないんです。
２０年前のことですが、
私はシャンジュマンで
カカトが床についていなかったから
アキレス腱を切った
ロシアでは
ジャンプは
カカトが床から
跳ね返されて跳ぶ
と言います。
画像出典：Leningrad's Ballet
John Gregory / Alexander Ukladnikov 著
そのために
ジャンプの前のプリエで
カカトが床を踏む。
ジャンプの直前で
カカトが床から剥がれる
ということが
あってはならない。
この
プリエでカカトが床を押す
という感覚が
分かりにくい方には
足指上げプリエ
を処方します。
足指を上げてプリエすると
坐骨⇆カカトの関係性を感じやすい。
『坐骨がカカトを押す』『カカトが坐骨を押し上げる』
今のところ、
これで全ての方に
プリエでカカトを踏む
を実感していただいています。
大切なのは
この
カカトを踏む感覚を
お尻と後頭部で感じること。
…お尻と後頭部
これって結局、
脊柱起立筋がONになっている
ということだと思うんです。
良い一日をお過ごしください
＊＊＊＊＊＊＊
※初回無料！！
【オンライン・レッスン（個人）】
