● ５番プリエ
正しいバレエで本当の上達を。
京都市のバレエ・ベーシック三井です。
５番プリエでは
５番後ろの足に
より多く体重を乗せ
５番前の脚の
『お尻の下』を細く
５番後ろの脚の
『お尻の下』を
より細くしたい。
そのためには
やはり
プリエを始める時
両膝、特に後ろの脚の
膝の内側の筋肉を
めくり出すことで
２cmプリエを出し、
両脚、特に後ろの脚の
膝を『両開きの扉』のように
開けていく。
合言葉は
（後ろの脚の）
膝が背中より後ろ！
物理的に『背中の後ろ』
にならなくても
『背中の後ろにしたい』と
思い続けることに意味があります。
この
『膝の内側の筋肉をめくる』
『両開きの扉』
がプリエにはないと。
画像出典：Leningrad's Ballet
John Gregory / Alexander Ukladnikov 著
写真は４番ですが、プリエで『めくる』『両開きの扉』
をすると、モモは『薄く』『平たく』なります。
特に後ろの脚が重要！
良い一日をお過ごしください
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