● センターで『グラつき』から守ってくれるのは
正しいバレエで本当の上達を。
京都市のバレエ・ベーシック三井です。
足指の重要性について
書きました。
今日は
その補足です。
センターで
真っ直ぐ
しっかり立ちたい。
センターで
グラつくのを防いでくれるのは
足指
腹筋
お尻の筋肉
肩甲骨の下の背筋
↑なんか色合い良くなかったかしら
特に
力が入らない…
と感じる時には
腹筋の感覚を
思い出したい。
そして
何より
足指
このブログにて
画像を引用しまくっている
ピョートル・ペストフ先生
ツィスカリーゼやマラーホフの先生
こちらの本。ペストフ先生直筆のサイン入りなんです!
『古典舞踊の授業』P.A. ペストフ著
のそのまた先生、
ニコライ・タラーソフ先生
の言葉によると
足指がまるで
釘抜きを差し込むように
床に深く噛んで食いつく。
多分、
床に釘が4本(両足なら8本)
刺さってて、その間に
釘抜きのように足指を差し込む感じ。
もはやロシア語より直訳…
もう直訳するしかないくらい
日本でバレエしていたら
聞いたことないような表現![]()
足指が釘抜き…? 噛んで食いつく…?
とにかく
それくらい
足指は強く![]()
![]()
やっぱり
セラバンドでの
足指強化は
必須だと思います![]()
良い一日をお過ごしください![]()
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