● 『アラセゴン→パッセ』のピルエット
正しいバレエで本当の上達を。
京都市のバレエ・ベーシック三井です。
『アラセゴン→パッセ』
のピルエット
グラン・フェッテのようなヤツ
やりますか?
バーだと
アンレールの中に
組み込まれることが
多いかな?
本当はセンターでもアンレールやりたい
この
『アラセゴン→パッセ』
のピルエットで
ありがちなのが
アラセゴンの脚を
『お尻から脚全体』を
後ろに回して
回転しようとする
間違い
実際は
アラセゴンの脚を
膝を外に向け
足裏を見せるように
アンデオールして
回りたい
軸脚の
プリエを深め
アラセゴンの動脚の
足裏を天井に向けるようにし
『足裏を見せたい』
という感じ。
股関節から
アンデオールし、
結果的に
フクラハギとカカトが
前に回り
足裏が天井へ向く
感じ。
画像出典:
Книга Ликований
А. Л. Волынский
日本語訳:歓喜の書 A.L. ヴォリンスキー著
股関節がアンデオールし、膝が外を向き、
フクラハギとカカトが前に回り『足裏を見せたい』
バレエって
イメージと
実際にやっていることが
違うことが
多い気がします
やはり
ひとつずつ
学びたいものです。
私自身は
子供の頃から
バレエを習っていましたが
成人してから
バレエを学び直しています。
18歳頃から
なんか変だな〜、
練習しているのに全然上手くならないな〜、と思い、
20歳の頃に「絶対おかしい!!」と。
『バレエ、本当は』
を知る喜びで
今日まで生きてますね〜
余計な物を食べず飲まず『知る喜び』だけで
生きられたらいいのですが
良い一日をお過ごしください
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