● 軸脚側の肩甲骨の下に『短刀を突き刺す』


正しいバレエで本当の上達を。

京都市のバレエ・ベーシック三井です。



まゆまろって知ってますか?


出典:きょうと府民だより12月号


京都府のPRキャラクターなんですって爆笑

私も今日知った




さて、

軸脚側の肩甲骨の下に

『短刀を突き刺す』

まゆまろの可愛さから打って変わって物騒な




『軸脚側を強く保つ』時に

軸脚側の肩甲骨の下に

短刀を突き刺してくださいニコニコ

もちろんイメージね



以前の記事


お尻〜肩甲骨の間の筋肉を上、

と一緒にやると効果的ニコニコ




画像出典:

Уроки классического танца 

П. А. Пестов

日本語訳:古典舞踊の授業 P. A. ペストフ

ココ(赤い線)に短刀を突き刺すのじゃ!




同義語に

軸脚側の肩甲骨を立てておく

軸脚側のバスト/デコルテを上に向ける

があると思います。



バーを持っている時に

これらをすると

軸脚側の半身が持ち上がり、



バーの肩が上がる、

なんてことは

おきないと思います。




こんなバランスやりませんか?


再掲


恩師のプロ養成クラスでは

ウォームアップ(??)の

両手バーのジュッテの最後に

ルーティンとして入っていました。

脚は45度でした




軸脚側の肩甲骨の下に

短刀を差し込むと

軸脚側のバストが上を向く

イメージがわきますか?



パッセ・バランスも

この軸脚側半身が

上がった状態だと


立ちやすい/キープしやすいから

試してみてねウインク



良い一日をお過ごしください爆笑


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