正しいバレエで本当の上達を。
京都市のバレエ・ベーシック三井です。
恵文社さん![]()
2010年にイギリスのガーディアン紙の
『世界で最も美しい10の書店』に
選出されたそうです![]()
さて、
バレエでは常に『骨盤を前』
常に、
とは言い換えれば
『何かをするたびに』
ということです。
プリエでは
骨盤を前、膝を後ろ
プリエから伸びる時
骨盤を前
ルルヴェする時
ルルヴェから降りる時
タンデュ出す時
タンデュから戻す時…
何かアクションを起こすたびに
骨盤を前に押し出す。
注意:土踏まずは落ちないように抗ってね!
実際に
目に見えるくらいやらないと
いけない。
おススメは拳で仙骨押し出して
プリエ→ルルヴェですね〜
鼠蹊部が伸ばされ
お尻の下が働くのが実感できるハズ
骨盤を動かすのは
『前に』だけ。
人間の身体の自然としては
常に骨盤・お尻は
後ろへ引けたくなるもの。
座った方が楽だし
筋力が衰え
重力に抗えなくなると
鼠蹊部が引け
腰が曲がる。
常に
骨盤は後ろへ
引けたいんですよ!![]()
それに
抗うために
骨盤を前。
骨盤を前に押し出して
プリエから上がったり
タンデュから戻すと
お尻の下が
キュッと働くでしょう?
バレエでは
ココを鍛えたいわけです。
逆に
ココが働かなかったら
いつまでたっても
バレエにはならない![]()
お尻の下を
働かせるためにも
骨盤を前。
良い一日をお過ごしください![]()
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