正しいバレエで本当の上達を。
京都市のバレエ・ベーシック三井です。
駐車場には山椒のみならず
アケビもなっています
さて、
腕も脚も『背中から』
アンデオールが…
股関節が…
腕が…
…とお悩みを
いただくことが多いのですが
結局
立ち方
姿勢
体幹
に取り組むことに
なるんですよね
バレエ・ベーシックに
いらっしゃって1年半、
当初のお悩みは
特に手・腕だったメンバー。
最近、綺麗になった!
とお教室で言われるそうなんです!
背中がアンデオールするように
なりましたね!
画像出典:Книга Ликований
А. Л. Волынский
日本語訳:歓喜の書 A. L. ヴォリンスキー著
『背中のアンデオール』と書いてある
ビフォーは背中だけじゃない、
腕もポッチャリ、肩は前にあって丸い!
アフターは至る所に筋が見える。
バレエベーシックのコンセプトが、
10年やっても変わらないのを変える!
(何年やっても)ということならば
1年半なんてあっという間のことで、
でもこれが1年半前なら
優佳先生のご指導の賜物です。
ありがとうございます(恐縮)
『何年やっても変わらない』
ということには
20歳の頃に気づいて
愕然としましたから…
変化が客観的に見てもわかり、
ご自身にも実感していただけるのは
本当に嬉しいです
脚も肩甲骨の下から。
腕も肩甲骨の下から。
なので
結局は背中から
なんですよね〜
背中のアンデオールありき。
背中のアンデオールって
分かりにくいかな?
背骨を背中に1cm埋め
起立筋群を集める感じ。
最近の自分の中での流行り(?)は
アジを腹側から開いて
干物を作るみたいにする(笑)
ちなみに
脚のアンデオールは
チキンの丸焼きを解体する(汗)
でも、これらは
骨盤の安定なしに
作れない。
あと、
足の置き方も…
ということで
順を追った地道な作業に
なってしまうんですけど、
順を追うから
再現性があるわけですね
コレだけなんとかしてください、
というのは難しい。
恩師は
バレエの『本質』という言葉を
使っていたんですけど、
(当初はあまり意味が分からなかった)
私もずっと
『本質』を追い求めて
いるように思います
良い一日をお過ごしください
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