正しいバレエで本当の上達を。
京都市のバレエ・ベーシック三井です。
ブログの更新時間が
ズレてしまいました![]()
やはり夏休み、
住んでいた岡崎から
娘の友達が来たり
京都タワーにて
千葉に帰省したり
香川に帰省したり…
夏の間は
更新時間が変則的に
なってしまいますが![]()
よろしくお願いいたします。
さて、
『ゆっくりな』レッスン
でやるべきこと
ワガノワバレエ学校の
特に低学年の
レッスンの映像を
見たことがあるでしょうか?
超・ゆっくりレッスン
皆さんが受けるクラスで
あのテンポは
無いのではないかと
思います。
なんで
あんなに
ゆっくりなのか?
バレエ仕様の身体が
確実にできるから
体幹を保つ
努力ができるから。
ゆっくり・ジックリだと
全部見えちゃう、
チェックできちゃう。
①上に伸びようとしているか?
②アンデオールし続けているか?
バレエでは
脚は肩甲骨から始まる
と考えられているので
③左右の脊柱起立筋も
それぞれ回旋し
背骨が背中の中に
埋め込まれているか?
通称、背中のアンデオール
バレエの背中は右!
特に肩甲骨より下は背骨が埋め込まれていますね
だから
バレエ特有の
引き上がった身体
ができる。
ゆっくりレッスンだと
ごまかしが効かないんですよ、
隠しようがない![]()
テンポの速いレッスンでは
サッサ、スッスと
進んで行っちゃう。
というか
気をつける
ヒマが無いんですね。
もう身体が出来ている人はいいんですけど
バレエ・ベーシックでは
プリエやタンデュなど
身体の使い方を
練習する時は
もはや
音楽は止めちゃう。
ゆっくりなテンポの
レッスンを受けられる
環境にある方は
是非、
ゆっくりなことに
安心しないで
①②③
チェックしながら
レッスンしてみてね![]()
良い一日をお過ごしください![]()
*******
※初回無料!!
【オンライン・レッスン(個人)】




