●  『ゆっくりな』レッスンでやるべきこと


正しいバレエで本当の上達を。

京都市のバレエ・ベーシック三井です。


ブログの更新時間が

ズレてしまいました驚き


やはり夏休み、


住んでいた岡崎から

娘の友達が来たり


京都タワーにて


千葉に帰省したり

香川に帰省したり…


夏の間は

更新時間が変則的に

なってしまいますが煽り

よろしくお願いいたします。




さて、

『ゆっくりな』レッスン

でやるべきこと




ワガノワバレエ学校の

特に低学年の

レッスンの映像を

見たことがあるでしょうか?



超・ゆっくりレッスン



皆さんが受けるクラスで

あのテンポは

無いのではないかと

思います。



なんで

あんなに

ゆっくりなのか?




バレエ仕様の身体が

確実にできるから




体幹を保つ

努力ができるから。




ゆっくり・ジックリだと

全部見えちゃう、

チェックできちゃう。



①上に伸びようとしているか?



②アンデオールし続けているか?



バレエでは

脚は肩甲骨から始まる

と考えられているので


③左右の脊柱起立筋も

それぞれ回旋し

背骨が背中の中に

埋め込まれているか?

通称、背中のアンデオール



バレエの背中は右!

特に肩甲骨より下は背骨が埋め込まれていますね



だから

バレエ特有の

引き上がった身体

ができる。




ゆっくりレッスンだと

ごまかしが効かないんですよ、

隠しようがない笑い泣き



テンポの速いレッスンでは

サッサ、スッスと

進んで行っちゃう。



というか

気をつける

ヒマが無いんですね。

もう身体が出来ている人はいいんですけど




バレエ・ベーシックでは

プリエやタンデュなど

身体の使い方を

練習する時は


もはや

音楽は止めちゃう。




ゆっくりなテンポの

レッスンを受けられる

環境にある方は


是非、

ゆっくりなことに

安心しないで


①②③

チェックしながら

レッスンしてみてねウインク



良い一日をお過ごしください爆笑


******* 


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