正しいバレエで本当の上達を。
京都市のバレエ・ベーシック三井です。
バスの車窓より。
この先、バスが鳥居を通過します![]()
さて、
『バストの下』で体幹を保つ
『肋骨を閉じて』
という注意、
聞いたことありますか?
『肋骨を閉じる』が
分かりづらい場合に
バレエ・ベーシックで
使っている言葉が
バストの下の肋骨を
平らにする
『バストの下の肋骨を
平らにする』を
更にご自身の言葉に直し
『バストの下を保つ』
という言葉で
ご自身の感覚に
落とし込まれた
メンバー。
更に
『自分に分かりやすい言葉に直す』
というのは、
自分の感覚に落とし込むためには
大切ですね![]()
『バストの下を保つ』
発見ができたので、
〜中略〜
ここに戻ればいいんだという
安心感が生まれたと思います。
レッスンではアダージオもアレグロも
グランワルツもピケターンも
ありましたが、
基本は『そこ』に立ち戻って
腕をいつもより柔らかく使えたと
思います。
安心感、
腕を柔らかく使えた
これは
『バストの下を保つ』ことにより
体幹を保つことができたから
なんですね![]()
『バストの下』は
日本では着物の帯、
西洋ではコルセットで
昔から支えてきた場所です。
ちょっと話がそれますが、
私は娘二人を
かの有名な吉村医院で
出産したのですが
運動を禁止されるのが嫌だったので
産後、
めんどくさくて
ブラジャーしてなかったんですね![]()
だってめんどくさい
そうしたら
助産師さんが
バストの下は
閉めておいた方がいいから
ブラジャーはした方が良い
とのことでした。
『バスト』そのものよりも
『バストの下』、
つまり体幹を保つため、
というわけですね![]()
はぁ〜、暑くて
ブラトップばかりですが
基本的にめんどくさがり屋
ちゃんと
ブラジャーはした方が
良さそうですね〜…
良い一日をお過ごしください![]()
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