●  『バストの下』で体幹を保つ


正しいバレエで本当の上達を。

京都市のバレエ・ベーシック三井です。



バスの車窓より。



この先、バスが鳥居を通過しますニコニコ




さて、

『バストの下』で体幹を保つ




『肋骨を閉じて』

という注意、

聞いたことありますか?



『肋骨を閉じる』が

分かりづらい場合に


バレエ・ベーシックで

使っている言葉が


バストの下の肋骨を

平らにする



何なら、帯を巻いてみたメンバーもいました。

(右)帯有りの方が引き上がって

脚も長く見えますね。




『バストの下の肋骨を

平らにする』を

更にご自身の言葉に直し


『バストの下を保つ』

という言葉で


ご自身の感覚に

落とし込まれた

メンバー。



更に

『自分に分かりやすい言葉に直す』

というのは、


自分の感覚に落とし込むためには

大切ですねニコニコ



​『バストの下を保つ』
発見ができたので、


〜中略〜

ここに戻ればいいんだという
安心感が生まれたと思います。


レッスンではアダージオもアレグロも
グランワルツもピケターンも
ありましたが、

基本は『そこ』に立ち戻って
腕をいつもより柔らかく使えたと
思います。



安心感、

腕を柔らかく使えた



これは

『バストの下を保つ』ことにより

体幹を保つことができたから

なんですねニコニコ




『バストの下』は

日本では着物の帯、

西洋ではコルセットで

昔から支えてきた場所です。




ちょっと話がそれますが、

私は娘二人を

かの有名な吉村医院で

出産したのですが

運動を禁止されるのが嫌だったので



産後、

めんどくさくて

ブラジャーしてなかったんですねもぐもぐ

だってめんどくさい



そうしたら

助産師さんが


バストの下は

閉めておいた方がいいから

ブラジャーはした方が良い

とのことでした。



『バスト』そのものよりも

『バストの下』、

つまり体幹を保つため、

というわけですねニコニコ




はぁ〜、暑くて

ブラトップばかりですが

基本的にめんどくさがり屋


ちゃんと

ブラジャーはした方が

良さそうですね〜…



良い一日をお過ごしください爆笑


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