● 【バレエ基礎】『本当の』基礎とは…
正しいバレエで本当の上達を。
京都市のバレエ・ベーシック三井です。
ご無沙汰してしまいました
京都に引越してまいりました。
ブログお休みしてしまった期間、
皆様どんなレッスンを
されていたでしょう?
何か変化は
ありましたでしょうか?
私はと言えば
家族での引越しが
本当に大変で
荷物が多くて多くて
ようやく
レッスンスペースができ
昨日久しぶりに
自分のレッスンをしてみました
京都らしく(?)和な感じ
久々のレッスン、
ということで
基礎クラス
まぁ
1ヶ月半
何もしていなかったので
ボロボロだとは思っていましたが
一番の基礎
1番ポジションでなく、最も大切な、の意味
が失われていましたね〜
一番の基礎、
何だと思います?
柔軟性?
アンデオール?
バレエ・ベーシックの
唱える
一番の基礎とは
安定性
いや、
だって
グラグラ、フラフラして
脚上げたって
ポーズ取ったって
しょうがないじゃないですか
本人も
見ている方も
それに
グラグラ、フラフラ
していたら
回ったって
回れるはず
ないじゃないですか
安定して、
グラグラせず立ってから
脚をもっと高くだの
回転の質だの
言えるのではないでしょうか…?
心に刺さった言葉。
(足の)小指のコントロール
がなければ安定は無い
(グラグラする時)
小指を床につけたまま!と唱える
足の小指こそ
安定の助っ人!!
…いやぁ
刺さりましたねぇ〜
基礎が大事
とは言いますけど
基礎の中でも
優先順位があるんですね
先ずは軸脚、
グラグラせず立つこと。
そんなこと
子供時代に習いませんでしたし、
ましてや小指だなんて
大人になってから
ロシア人教師につくまで
聞きませんでした。
何年レッスンしても変わらない
基礎が出来ていない
…でも、改めて、基礎って何?
という方に
参考になれば
自分の不甲斐なさ
我が家の物の多さ(?)
をさらしてしまいましたが
役に立つ話となったら
幸いです
良き日々をお過ごしください
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