ダンサーのケアができる専門家を増やしたい! | バレエダンサーのレスキュー隊@大阪

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ダンサー専門セラピストが、バレエをもっと楽しむためヒント(解剖学など)をお届けします。

こんにちは!
バレエセラピストの灰方淑恵です。
 
今日の記事は専門家向けの
お知らせです。
 
もしご自身の周りにダンサーの治療
やエクササイズに関わる人が
いらっしゃったら、
 
ぜひ教えてあげてください。
 
 
 
日本のクラシックバレエ人口は、
約35万8000人。
 
世界と比較しても多い部類に入ります。
 
クラシックバレエはアスリート並みの
強い身体能力を必要とし、
 
バレエ特有のケガも
多数存在します。
 
しかし、
 
日本でダンサーのケアをする
専門家は、ここ十数年で
増えつつあるものの、
 
まだまだ不足しているのが
現状です。
 
 
 
ダンサーが安心して相談できる
専門家が一人でも増えるように、
 
全国の身体や治療の専門家に
バレエやダンスの特徴について
知ってもらう機会を増やしたい。
 
そんな想いで、専門家向けの
オンラインセミナーを開催する
ことになりました。
 

 

第1回目の『①姿勢と関節弛緩性』では、
ダンサーに多い傷害やその発生メカニズム
についてお伝えした上で、
 
特に重要となる評価アプローチの
ポイントをお伝えします。
 
<内容>
・クラシックバレエダンサーに多い傷害
・慢性障害が起こるメカニズム
・ダンサーに多い全身関節弛緩性
・評価と臨床推論
・ダンサーの姿勢評価
・質疑応答
 
詳細は、こちらの申込ページ
クリックしてください。
 
 
今日も良い一日を!
 
 

■ 無料ライブのお知らせ

 
 
2月6日(月)21時〜 
・『日本人だからできる引き上げ』について、無料Facebookコラボライブを予定しています。
・お時間になりましたら、コラボ相手のhttps://www.facebook.com/anna.yoshikoさんのタイムラインでスタートの予定です。
 
 
 

ジュニアダンサー向けのお知らせ
バレエ整体の新規枠に2月の空き枠ができました。

・先生の注意通りに直せないと悩んでいる方はお越しください。
 
詳細はこちら
 
 
 

 

 

   
   

理学療法士/トレーナー向けのお知らせ

バレエの傷害学と評価 オンラインセミナー
 ① 姿勢と関節弛緩性
 2022年2月16日(木)  20:00 〜 21:50
 
 
 
 
       
     
・続くテーマは、②足関節(3/2)、③股関節(4/6)を予定しています。
 
・4月に『バレエの徒手療法セミナー(実技・対面)』を予定しています。
 
5月からはバレエダンサーのパフォーマンスアップのための運動療法講座(オンラインシリーズ)を予定しています。
 
   
 
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バレエセラピスト協会の理念:
踊りたい、すべての人に夢と笑顔を!
 
【運営元】
バレエセラピスト(R)/理学療法士
代表理事  灰方 淑恵
 
一般社団法人バレエセラピスト協会
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