前回の報告腰椎圧迫骨折者の施術(3)に続いて報告いたします。

私は施術の改善進捗をみるために、具体的数値をもって判断しています。
そのため、施術を始めた去年の10月末に、家の一角を歩いて頂き、その時間を計ってもらいました。
その時は5分時間がかかりました。
そして三か月後二月四日に、同じように家の周りを歩いていただき、4分10秒と言う本人も驚くほどの結果がでました。
そして、今回二週間後の結果として、3分55秒に改善がみられました。
 
今回は二週間後と言った短い間隔でしたが、それでも15秒の改善があったのです。
この時注意した事は、とにかく踵から足を着くことを強く意識して歩くと言う事でした。
肉体的改善にはクリシュナパワーを使って施術をしていますが、それに加えて精神的リハビリとして、とにかく意識して行動すると言う事を指示しています。
それは神経改善をするには、意識を強く持って意識的行動をすることが大事だからです。
 
彼は脊髄圧迫骨折により、椎間板によって脊髄神経まで圧迫されて下半身の神経が麻痺しているのです。
その為、下半身の運動機能障害となってしまったのです。
それだけに、肉体と意識の二つの改善が必要と言うことになっているのです。
 
今回ウォーカーでの1分間の測定結果は、施術前に計った回数は57歩であり、二週間前よりも4歩改善しました。
また施術後での回数も、60回と二週間前よりも4歩改善していました。
たった二週間後の改善結果ではありましたが、少しずつでも改善がみられるのは励みになっているようです。
 
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