昨日虹の父さんのブログで、乳癌患者からのメールについての感想が投稿されましたので、転載させて頂きます。
私は毎日、この女性から送られてくるメールの返事に、虹の父さんのブログを転載して、励ましております。
それはすでに、彼女も立派なクリシュナの崇拝帰依者だからです。
そんな、崇拝帰依者の互いの励ましが見事に伝わってきます。

崇拝帰依者
に習う

わが師バールクリシュナに紹介されている乳癌患者からのメールから、

時系列で抜粋し、黒字で私の感想を入れてみた。

 

「早く良くなって、インド哲学の事を学びたいです」

「白井さんが解説したバガヴァット・ギーターの序説の冊子!楽しみです」

「バガヴァッド、ギーターまず一回読みました。今まで、漠然と疑問に思ったり不安を感じていた事が、解き明かされる!そんな気がしてます。病気になったのも、クリシュナに出会う為?などとも感じています」

ここからもう普通の人ではない。病気になる理由をクリシュナ(と出会う)の為とは考えない。

 

「動けないので、その30分もなかなか辛いのですが、ひたすら、クリシュナと心の中でつぶやいてました。お陰様でなんとかなりました」

私も手術を含めて7度の入院治療経験があるが、つらい中でクリシュナの御名を唱え続ける事は容易ではない。しかし、何とか続けていると眠らせてくれたり、助けてくれる。

 

「インド哲学塾、是非参加したいです。ギーター第2章(聖典バガヴァッド・ギーター)の冊子ありがとうございます!楽しみです。それまでは、第一章をしっかり読んでおきますね」

生きる意欲・目的に聖典の読誦が明確に現れている時点で、創造主神クリシュナの手の内にある。

 

「ドクターから、点滴や抗生剤を始めると言われ…嫌だな~と思いましたが、全てはクリシュナの計らいのもとと思い、全てを受け入れてます。2章とCDはお気に入りですよ」

普通は受け入れられない苦しみから、思考の堂々巡り(モガキ)が始まる。全てを受け入れるとは、主に対する全託と言い、自己の意を差し置き、主の計らいを優先させるもの。これは完全なる崇拝帰依(バクティ・ヨーガ:クリシュナ意識)となっている。※だが確かに肉体の苦しみはそこにあるので、やっかい・・・。面倒・・・。でも主はそこも承知。

 

「元気になって、もっとインド哲学の事を学びたい」

「なんとか落ち着いて過ごせるのはクリシュナのおかげです」

「もっと魂を感じられるようになれたらいいのにな~と思ってます。2章は何度も読んでます」

「不安を感じる時もあります、クリシュナにお任せして、私はただ今日を精一杯生きるしかない!と思いながらも…強い人間では無いので~時々、愚痴らせて下さい」

わが師バールクリシュナとスカイプする際、肉体を持っている以上は仕方がない。だが、クリシュナを諦めない(お任せして生きる)意志があるという事、それがクリシュナ意識。

 

「時々、挫けますが~そんな時はクリシュナのマントラを口ずさんでいます。覚えやすいマントラで助かります」

普通はくじけて終わるが、そんな時こそマントラを唱える事は、実は自分の想いを優先しないで主の御名を優先しているので、主にすべてを捧げている状態と同義。

 

「クリシュナやクリシュナが出会わせてくれる方々に感謝して、日々を送りたい!と思います

考えると落ち込むので、クリシュナのマントラを唱えたりしてます」

考えると落ち込むのは、人間の一番陥りやすいワナ。だが、そこでクリシュナマントラに切り替える事こそが、主クリシュナが一番望む事であり、クリシュナが一番歓ぶこと。

 

「まあ色々な事が起こりますが~クリシュナにお任せしているので、淡々と受け入れるだけです」

「こんな私ですが~クリシュナは呆れないですかね…」

淡々と受け入れるという言葉は、病床ではまず出てこない。お任せできるから、受け入れられる。信じているからこそ、任せられる。巷で言う「あなたは神を信じますか」の信はこの事をいう。あなたは神に自己を捧げられますか?と同義。クリシュナの目線からすれば、こんな優等生はそういないはず。だからわが師バールクリシュナがそばに来てくれた。

 

「肘がパンパンになり痛くて目が覚めてしまいました。クリシュナマントラで、何とか凌ぎました」

痛みで目が覚めれば、過ぎ去るのを悲しみの中でじっと待つのが普通の人。主の御名を唱え、何とが凌ぐ人は、主に自己を明け渡した人。これを世間では献身奉仕と言い、わが師は崇拝帰依と提唱する。

 

「ただ起こる事を受け入れて、淡々とこなすだけですよね」

幾度も呪文のように「起こる事を受け入れ」「淡々と」と出てくる。受け入れて今の状況に抵抗していない。これは本来の自己(魂)の性質が表面に現れているという事。※魂は肉体に影響されない(バガヴァッド・ギーターより)。

 

「今日は全体的に安定してます!久しぶりに穏やかな1日。クリシュナに感謝ですね」

「毎日、色々ありますが~白井さんやクリシュナのおかげで、笑って過ごせます。もちろん旦那さんの優しさも、私に力を与えてくれています。早く、みんなの為に動けますように!役に立つ人になりますように!クリシュナ意識で行動出来ますように!」

「クリシュナにお任せしながら、気持ちを軽くして自然体で、いれますように」

「食事も全部では無いですが、規制が緩やかになりました。クリシュナに感謝です!少しずつ、一つずつ良くなりますように!」

ここまでくると、自立的意識と明るさ、力強さがうかがえる。何よりもクリシュナに対する感謝、自利ではなく他利の意識が出てきている。

 

わが師が、「この方は『崇拝帰依者』である」という意味が納得できる。既に行動の中で、ギーター2章が活かされ、その意識は18章にも届いている。

 

是非、同朋であり、師として、見習わせて頂きたい。

読者の皆様、クリシュナパワーとはどういったものか、体験してみませんか?
もしかしたら、あなたの人生観も変わるかもしれませんよ。
実際に体験された方の記事

 焼酎の改質改善レポート
 焼酎の改質改善レポート(Ⅱ)
 ワンカップ大関が上品な飲み口に変化
ウイスキーにクリシュナパワーを入れた結果
日本酒、焼酎、ワイン、ウイスキーなど、180ml~350ml程度の未開封の写真をお送りください。
別物のように味が変わります。
写真送り先 sirai-katuhumi@sea.plala.or.jp


駿東郡清水町インド哲学塾のご案内
会費  ¥1000(教材、会場費)
お問い合わせ Tel&Fax:055-972-6112
主催:特定非営利活動法人ウォター・ビジョン

スカイプ
でバガヴァット・ギーターの無料指導
を致します。
アドレス balkrishna75
我こそはと思う方は、お気軽にコールしてください。

覚者よ我を観よ智者よ真理を聴け勇者よ我と共に学べ
これからはインド哲学バガヴァット・ギーター の時代です。

バガヴァット・ギーターはマハト・ガンジーが座右の書としたものです。

私は宗教団体には一切入っておません。

全て独学でギーターを身につけました。

私の主義は人を集めず、布施を求めず、去る者は追わず

私はその人の、自主自立、独立自尊を尊重します。

人生の意義を知り、本当の人間としての幸せを掴んでください。

バール・クリシュナ・フミオ