後の世まで人々は常に、きみの汚名を語り継ぐだろう、名誉ある者にとってこの屈辱は、死よりも耐えがたいことではないか<ギーター2章34節>

クリシュナはアルジュナに対して、友として哲学者として、戦闘拒否に対する起こりうる事態の予断を、次の様に告げている。

「アルジュナよ、君が戦場を離脱したら、もうそれだけで人々は声高に、君を臆病者ひきょう者と、ののしるだろう」

「君のように、人格高潔で名声ある人間にとって、醜名を受ける事は、死ぬことよりも恥ずべき事だ」

心の弱さに逃げてはいけない、戦って死ぬ方がずっといい、末代までの汚名を残さぬように、私の忠告を素直に受け入れたまえ」

アルジュナに対するクリシュナの最終宣告は、「迷わず、戦え!」であったのです。

今まで、きみの名を賞賛していた将軍たちは、戦いを恐れて戦場から逃亡したものと思い、臆病者と軽べつするだろう<ギーター2章35節>

「敵方は、君が血縁の者や先生を殺すことを避ける為に、戦いを放棄したとは決して思わない、命が惜しくて逃げ出したのだ、と思うに決まっている」

そうなれば、君に対する今までの高い評価は、あっという間に消し飛んでしまうのだと、クリシュナはアルジュナに諭しています。

敵方の者たちはこぞって、聴くに堪えない言葉で悪口を言い、君の能力を見くびって罵るだろう、これに勝る苦痛があると思うか<ギーター2章36節>

はじめクリシュナは、「血縁の者や先生を殺したくない」と言う、アルジュナの同情心からくる、思いがけない愚痴を聴いてびっくり仰天されたのです。

そんな同情心は、勇敢なるアーリアン人らしからぬものであり、そんな同情心は、如何に的外れであるかを、諭されるのです。

あるがままの詩<P191~193>

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これからはインド哲学バガヴァット・ギーター の時代です。
バガヴァット・ギーターはマハトマ・ガンジーが座右の書としたものです。

私は宗教団体には一切入っておません。
全て独学でギーターを身につけました。

私の主義は人を集めず、布施を求めず、去る者は追わず

私はその人の、自主自立、独立自尊を尊重します。

人生の意義を知り、本当の人間としての幸せを掴んでください。

バール・クリシュナ・フミオ