昨日のブログでは、精神次元の活動には初歩的な精神次元の活動と、中級段階の精神的活動の二つの活動段階があると書きました。
その大きな違いは、自己は肉体であり五感で感じる感覚こそが自分であると思っているか、逆に自己の本質は肉体ではなく、魂こそが自分であると完璧に確信している人、との違いにあります。
つまり、初歩的な精神次元の活動に於いて、躾けや道徳や倫理の実践段階を行っている段階では、自分は肉体であるとの意識がまだ強く、その人の魂意識はまだこの物質界での活動に縛られている状態にあるのです。
人間の精神的発展とは、純粋なる魂の開眼であり、先ずは魂としての自己認識を確信する事にあるのです。
この自己の本質は魂であるとの意識が芽生えると、死後の生まれ変わりの輪廻思想や、カルマ(業)の掟など、魂として行うべき布施、供犠(ヤグニャ)、苦行と言った、宗教的修行を目指すようになるのです。
この段階が中級段階の精神的活動にあたります。
そして、その次がインド哲学バガヴァッド・ギーターを学んで魂の究極目的である、この世の物質現象の原因の大原因であり、全ての根源の根本である、想像至上神クリシュナを知る段階に進む事になり、それこそが上級段階の精神活動と言うものです。
この上級段階の精神活動も三段階あり、数多の輪廻を通じてそれぞれの段階を昇って行く事になるのです。
先ずは、哲学的知識の修行(ジュニャーナ)の段階からはじまり、次にハートに寄り添うパラマートマーのヴィシュヌを瞑想する(ディヤーナ)の段階へと進み、そして最期は、魂の精神修行の究極であるクリシュナへの崇拝帰依(バクティー)の境地に到るのです。
哲学的知識の修行(ジュニャーナ)に於いては、ヴェーダやウパニシャドウの教えを基本とし、その様な修行者(ヨギー)をヴェーダンタと言います。
このヴェーダンタの段階では、創造至上主神の存在を、この宇宙を創造したブラフマーとして捉える段階でしかなく、それはサムシング・グレートとしての、非人格的創造主として観ているのです。
次に、ハートに寄り添うパラマートマーのヴィシュヌを瞑想する(ディヤーナ)の修行者をヴィシュナヴァと言い、クリシュナの直接拡張体であるヴィシュヌ神を瞑想する段階に入るのです。
そして最期に、想像至上神クリシュナを知る段階(バクティー)に達した修行者をバクターと言い、クリシュナへの崇拝帰依に没頭する活動に入るのです。
この、三つの段階こそが、上級段階の精神活動と言うものであり、これは中級段階の精神的活動を卒業した者のみが入る事が出来る、非常に狭き門なのです。
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覚者よ我を観よ 智者よ真理を聴け 勇者よ我と共に学べ
これからはインド哲学バガヴァット・ギーター の時代です。
バガヴァット・ギーターはマハト・ガンジーが座右の書としたものです。
私は宗教団体には一切入っておません。
全て独学でギーターを身につけました。
私の主義は人を集めず、布施を求めず、去る者は追わず
私はその人の、自主自立、独立自尊を尊重します。
人生の意義を知り、本当の人間としての幸せを掴んでください。
バール・クリシュナ・フミオ