今朝のヤフーニュースでは、女性が刺殺されるという同じようなトラブル事件が連続して起きておりましたので、大変驚いています。

ひとつ目が「5月ごろから日本刀持ち出しか=植木めぐり頻繁にトラブル―元警視と近隣女性・東京」というニュースであり、もう一つは、「マンションで女性刺され死亡=男が車で逃走か、殺人で捜査-東京の二つの事件でした。

先日5日のブログで「母親の子供への虐待死と刺殺事件が連続」とう題名で記述しましたが、一週間もたっていないのに、この在り様です。

この状況からして、本当に日本は狂った社会になり果ててしまった、とつくづく感じられます。

今回の事件で特に感じたのは、「元警視(86)が日本刀持ち出し、樹木をめぐりトラブル」、とありましたが、86歳と元警視というところが驚きました。

それは、分別極めることが出来る、人生経験豊かであるはずの、86歳の元警視さんが事件を起こしたことにです。

逆を言うならば、この様な常識は今や通用しなくなった社会となってしまっている、と言うことになるのです。

人間は、物質界の中に身を置くと、激情(ラジャス)と無知(タマス)の状態に置かれる、これが物質界における神が定めたグナの掟なのです。

今は昔と違い、その物質的発展がスピード化し、日に日に高度に複雑に、進歩しているのです。

という事は、私たちの活き方も、どんどん激情と無知の状態に突き動かされていく、という事になるのです。

その様な社会には、徳性(サットヴァ)の質性を高めることが要求され、激情(ラジャス)と無知(タマス)から逃れる方策を取らなければならないのです。

徳性(サットヴァ)の質性を持った人間とは穏やかである、自制ができる、謹ましく厳かである、誠実である、純粋の心を持っている、物事に対して忍耐を持っている、精神知識をそなえ、物事の本質をとらえる智慧をもっている、これらをそなえた性質の人間なのです。

今はカリの時代であり、世の中自体が競争の激しい激情の社会であり、その為自己中心的となり、人間関係の根本である「他人を思いやる心」が欠如した社会となってしまっています。

人間の質性は無知(タマス)激情(ラジャス)徳性(サットヴァ)の混合性であり無知と激情が多ければ、自然と徳性は縮められるのが、神が定めたグナの掟なのです。

当然その結果として、安穏、自制、忍耐、誠実と言った、人との関係を友好的に保つための重要な質性が削がれることになるのです。

この様に、人間が環境から影響を受ける性質や、そのグナの掟を知ることによって、今の世の中に埋没することなく、あくまでも客観的に捉えて、精神的視点を持って、生きて行くことの重要性を知るべきなのです。

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覚者よ我を観よ 智者よ真理を聴け 勇者よ我と共に学べ

これからはインド哲学バガヴァット・ギーター の時代です。

バガヴァット・ギーターはマハト・ガンジーが座右の書としたものです。

私は宗教団体には一切入っておません。

全て独学でギーターを身につけました。

私の主義は人を集めず、布施を求めず、去る者は追わず

私はその人の、自主自立、独立自尊を尊重します。

人生の意義を知り、本当の人間としての幸せを掴んでください。

バール・クリシュナ・フミオ