今日は何回も何回もでてきた物質自然の三様式(トリグナ)について書きたいと思います。


このトリグナのことはグナの掟として6月23日にブログで 記述しておりますので、こちらも御覧下さい。


このトリグナは人間の魂が物質界に入ると無知、激情、徳性の三つの性向に向かせ、その人の活動を自然とトリグナのもつ特性に突き動かすのです。


元々人間は肉体の中に閉じ込められ、肉体から発せられる五欲(寝る、食べる、性交、財欲、名誉欲)に突き動かされながら、生活させられているのです。


更にその五欲の上に、トリグナの魔力によって、欲望を満たそうとトリグナによって突き動かされるのです


このトリグナに侵されること事態が、本人が気付きにくいといった事が、この魔力の恐ろしさなのです。


このトリグナに侵されると自然とその行動そのもつ特性に侵されるのです


その特性とは。


1-無知 愚か、怠惰、狂気、妄想


2-激情 欲望渇望、奮闘努力、常に果報的、執着、


3-徳性、知的志向、道徳心、宗教心


この様な性向を持つのがトリグナの特徴であり、その特徴にあった社会的職業区分があるのです。


本来インドのカースト制は、このグナの特質によってその職業区分が、シュードラ、ヴァイシャ、クシャトリア、ブラフマナーと四つに分けられ、魂の修行カリキュラムとして、クリシュナが定めた修行システムなのです。


無智のクラスの人は肉体労働で雇用主に使えることをその使命とし、激情の人は豊かな社会を作り出す為に農業、工業、商業、金融などの経営者として使命を果たし、徳性の人は知的能力を活かし、教師、科学者、医者、文学者、宗教者などで、その目的は庶民の知的に精神的に向上を図る為の仕事に従事することなのです。


これは、人それぞれに持っている特性ですが、その配分が多い部分がその人の特徴となるのであり、もしそれが三等分の人は、特徴のない平凡の人であるといえるのです。


またある一つが特出すればその他の二つの性質は抑えられるので、特出した部分がその人のグナの特性となるのです。


このグナの特徴は、職業だけでく、宗教、食べ物、信念、などにもその特徴が顕われ、無意識的にその人をその方向に自然と突き動かしてしまうのです


本人が自分で考え決断しても、そのもの自体がグナの性質によるものである事を知る人は、バガヴァット・ギーターを熟知している人でしょう。



覚者よ我を観よ 智者よ真理を聴け 勇者よ我と共に進め


これからはインド哲学バガヴァット・ギーター の時代です。

バガヴァット・ギーターはマハト・ガンジーが座右の書としたものです。


私は宗教団体には一切入っておません。

全て独学でギーターを身につけました。

私の主義は人を集めず、金を集めず、去る者は追わず

独立個人、自尊独立を尊重します。

スカイプでバガヴァット・ギーターの無料指導を致します。

我こそはと思う方は、お気軽にコールしてください。

スカイプのアドレス balkrishna75

人生の意義を知り、本当の人間としての幸せを掴んでください。

バール・クリシュナ・フミオ