古くからのトムマニアなら知ってるだろうが
トムさんは「アマンリゾート」ってのに憧れてる
バリ島やプーケット島から始まった
現在の東南アジアの高級リゾートを作ったホテルだ
それとは別にバリ島には
昔ながらの「王家」が経営するホテルなんてのもある
その一つが
「ピタマハリゾート」だ
ウブドエリアに3つほどのホテルを経営してるが
王家だけあってその環境というか場所がいい
詳しくは知らないが
土地を持ってるってそれ自体が優位だと言える
ウブドエリアの中でも
アマンやリッツカールトンやフォーシーズンズといった
超高級リソートが点在する場所に
ピタマハリゾートの最上級のホテルがある
行くとわかるけど
なんていうか...デカイです(笑
「土地持ってんなぁ」って感じ^^
どう表現していいのかわからないけど
上記したフォーシーズンズやリッツのような
世界レベルの高級感とか少し違う空気で
芸術気質のウブド人100%雇用のホテルだそうで
建物は見事だけど中身は田舎っぽさも感じられる
いや?変な意味でなく「スピリチュアルな」
そんな空間だなぁって思います
とにかく広大な敷地なので
散策し甲斐があるホテル
暇さえあれば奥さんと散歩してました🚶
この頃ハマってた「ボカシショット」
これじゃぁ景色見えん><
これ以上アップすると怒られそうなんで
ホテルの紹介に戻ります^^
なんでこんな奥さんを紹介したかというと
うちの奥さんは美大出身で家系的にも芸術肌
おいらとは真逆なタイプなんだけど
その奥さんがこのピタマハをやたら気に入ったそうで...
このピタマハというのはそういう空気というか
なんというか
芸術的なものを大事にしてるホテルなんですよね
これ「ウェルカムドリンク」チェックインは
この大パノラマな渓谷を眺めながら行われます
もうこれ「絵」ですわ...
各ヴィラまでこのようなバリ村のようなところを...
時々
こんなお遊びもあったりしてるのも芸術なんでしょうね?
目の前が宿泊したヴィラでした
扉を開ければ「絵」
「絵」
ここにも「絵」
あっちにも
「絵」
どこ行っても部屋中〜
「絵」です
これだけ「絵」が飾ってあるヴィラというか客室は
芸術の村ウブドのホテルでも珍しいと思う
とにかく広い部屋なので
これだけ「絵」が貼ってあっても
うるさくないのも芸術的センスなんでしょうかね?
芸術性は何も「絵」だけでなく
ちょっと失礼--^^
トムさんの入浴中のお足で申し訳ないが
ここはお風呂に入っても視線が景色に合うよう
計算されていた
このハート型の泡風呂は俺みたいハゲオヤジにはどうかとは思うけどね^^
朝ベッドからは
広大な緑と朝焼け
あ!このベッドね...
バリ歴長いトムさんだけど
今までで一番寝心地良かったんだよね
どこのメーカーのベッドなんだろう?
ここに寝っ転がると10秒持たず夢の中〜〜
で!もちろんここも「絵」
ヴィラの庭(プライベートプール)からは
こんな絶景が^^
エレベータ一つとっても
普通にすごい彫刻^^
聞くところによるとこういう彫り物も
すべてスタッフの作品だとか?
ただただすごい(笑
まるで遺跡のよう....
ピタマハは主に地元のウブド出身のスタッフが多く
その中には英語が苦手で客商売が向かない人でも
こうやって技術があればOKだそうで....
だからでしょうか?
お値段は高級価格だし設備も一流なんだけど
肩が凝らないというか
どこか田舎っぽくて洗練されすぎてない部分が
ウブドっぽくていいなぁって思う
う〜〜ん俺の記事だと伝わらないでしょうが
とにかく「スピリチュアルな芸術な感じのするホテル」
同時に景色など色々計算された設計だなって感じもした
それがピタマハリゾート(ロイヤルピタマハ)でした
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ロイヤルピタマハの動画
23分の長い動画ですが
よければご覧ください