スピリチュアル?芸術? | T☆Mのmenantikannya

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58歳になりました^^

古くからのトムマニアなら知ってるだろうが

トムさんは「アマンリゾート」ってのに憧れてる

 

バリ島やプーケット島から始まった

現在の東南アジアの高級リゾートを作ったホテルだ

 

それとは別にバリ島には

昔ながらの「王家」が経営するホテルなんてのもある

その一つが

「ピタマハリゾート」だ

ウブドエリアに3つほどのホテルを経営してるが

王家だけあってその環境というか場所がいい

詳しくは知らないが

土地を持ってるってそれ自体が優位だと言える

 

ウブドエリアの中でも

アマンやリッツカールトンやフォーシーズンズといった

超高級リソートが点在する場所に

 

ピタマハリゾートの最上級のホテルがある

行くとわかるけど

なんていうか...デカイです(笑

「土地持ってんなぁ」って感じ^^

 

どう表現していいのかわからないけど

上記したフォーシーズンズやリッツのような

世界レベルの高級感とか少し違う空気で

芸術気質のウブド人100%雇用のホテルだそうで

建物は見事だけど中身は田舎っぽさも感じられる

いや?変な意味でなく「スピリチュアルな」

そんな空間だなぁって思います

 

とにかく広大な敷地なので

散策し甲斐があるホテル

 

暇さえあれば奥さんと散歩してました🚶

この頃ハマってた「ボカシショット」

これじゃぁ景色見えん><

これ以上アップすると怒られそうなんで

ホテルの紹介に戻ります^^

 

なんでこんな奥さんを紹介したかというと

うちの奥さんは美大出身で家系的にも芸術肌

おいらとは真逆なタイプなんだけど

その奥さんがこのピタマハをやたら気に入ったそうで...

 

このピタマハというのはそういう空気というか

なんというか

芸術的なものを大事にしてるホテルなんですよね

 

これ「ウェルカムドリンク」チェックインは

この大パノラマな渓谷を眺めながら行われます

もうこれ「絵」ですわ...

各ヴィラまでこのようなバリ村のようなところを...

時々

こんなお遊びもあったりしてるのも芸術なんでしょうね?

目の前が宿泊したヴィラでした

扉を開ければ「絵」

「絵」

ここにも「絵」

あっちにも

「絵」

どこ行っても部屋中〜

「絵」です

これだけ「絵」が飾ってあるヴィラというか客室は

芸術の村ウブドのホテルでも珍しいと思う

 

とにかく広い部屋なので

これだけ「絵」が貼ってあっても

うるさくないのも芸術的センスなんでしょうかね?

 

芸術性は何も「絵」だけでなく

ちょっと失礼--^^

トムさんの入浴中のお足で申し訳ないが

ここはお風呂に入っても視線が景色に合うよう

計算されていた

このハート型の泡風呂は俺みたいハゲオヤジにはどうかとは思うけどね^^

 

朝ベッドからは

広大な緑と朝焼け

 

あ!このベッドね...

バリ歴長いトムさんだけど

今までで一番寝心地良かったんだよね

 

どこのメーカーのベッドなんだろう?

ここに寝っ転がると10秒持たず夢の中〜〜

で!もちろんここも「絵」

 

ヴィラの庭(プライベートプール)からは

こんな絶景が^^

エレベータ一つとっても

普通にすごい彫刻^^

聞くところによるとこういう彫り物も

すべてスタッフの作品だとか?

 

ただただすごい(笑

まるで遺跡のよう....

 

ピタマハは主に地元のウブド出身のスタッフが多く

その中には英語が苦手で客商売が向かない人でも

こうやって技術があればOKだそうで....

だからでしょうか?

お値段は高級価格だし設備も一流なんだけど

肩が凝らないというか

どこか田舎っぽくて洗練されすぎてない部分が

ウブドっぽくていいなぁって思う

 

う〜〜ん俺の記事だと伝わらないでしょうが

とにかく「スピリチュアルな芸術な感じのするホテル」

 

同時に景色など色々計算された設計だなって感じもした

 

それがピタマハリゾート(ロイヤルピタマハ)でした

 

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ロイヤルピタマハの動画

23分の長い動画ですが

よければご覧ください