初詣 | 30年目のバリクバヤン 

30年目のバリクバヤン 

「バリクバヤン」とは、フリィピンの言葉で「里帰り」の意味。
1978年にフリィピン人と結婚。今年2月にサラリーマンを卒業。
4月下旬から3週間の里帰りを予定しています。
出会い~結婚~現在までの38年間と里帰りの顛末を綴ります。

本日、久々に妻と二人休日になったので、遅くなったが「浅草」に初詣に行って来た。


ゆっくりと14:00過ぎに自宅をでてつくばエクスプレスで浅草へ。


新しく昨年暮れにオープンした「まるごと日本」のビルを見学し4Fのレストランフロアーで遅めの昼食。さすがに15:00を過ぎていたので空いていた。5件くらいの中から海鮮丼のお店を選び、1,500円の海鮮丼を食べた。食材は新鮮だが少し割高感は残る。新築のビルだから家賃が高い影響だと思われる。


その後、浅草寺へこちらも1月9日でしかも夕方なので人は多くない。

社の前の香炉の煙を頭や心臓へ掛け健康を念じる。

妻は顔に煙を掛けている、美人になるようにということか?


本殿に上がり、賽銭を投げ祈る。

帰りに去年のお札を納め、新しく家内安全のお札と車につける交通安全のお守りを戴く。


そして、妻の好きな「おみくじ」を引く、妻は「小吉」なので、

安心して帰宅できる。英文を自分で読み、日本語部分を説明するが、ここで若干私の願いを交えて説明をする。


「なるべく、早く帰って体を休めれば運が向いて来る」などと

アレンジする。


今年は、スムーズに初詣に行けたので気分良くスタートがきれそうな気がする。