あれこれ | 30年目のバリクバヤン 

30年目のバリクバヤン 

「バリクバヤン」とは、フリィピンの言葉で「里帰り」の意味。
1978年にフリィピン人と結婚。今年2月にサラリーマンを卒業。
4月下旬から3週間の里帰りを予定しています。
出会い~結婚~現在までの38年間と里帰りの顛末を綴ります。

天気予報によると、今日は朝から1日中晴れで雨の心配はない。明日からは雨・曇りで晴れの日は少ない。洗濯は今日がチャンスですと言っていた。

この言葉を聞いた妻から私に指示が出た。シーツ・タオルケットの大物洗濯。一段落したらこの時間になった。


洗濯の合間をぬって近所の医者へ糖尿病の通院。

朝食を摂らないで血糖値を測ると144.先生は常に140以下を

キープしたいと言う。其の為には、毎日早足の散歩を60分。

食事は野菜中心で肉などは控えろ先生の言葉。


毎晩、女子バレーのW杯をみている。昨日は対アルジェリア戦で安心してみられた。今日はアメリカ、明日は中国戦。

この2カ国に勝たないと2位以内での来年のオリンピック代表枠は難しくなる。(負けてもアジア予選はある?)


昨日の「なぜそこで 日本人」という番組で、ネグロス島の

フリピーノに嫁いだ日本人を訪問という番組をやっていた。

結婚して7ヶ月。9歳下の旦那さん、もうすぐ1歳になる娘さんと、多くの旦那さんの家族、総勢26人で暮らす日本人女性。

番組のあちこちで見られる風景は昭和40年代の日本。

フリィピンの地方都市でも、食べ物や衣類や道の整備は

確実に向上しています。

昔は、日本人男性にフリィピン人女性との結婚が多かったのに、最近は其の逆も増えてきています。

良い傾向だと思います。