雇用保険 受給終わる | 30年目のバリクバヤン 

30年目のバリクバヤン 

「バリクバヤン」とは、フリィピンの言葉で「里帰り」の意味。
1978年にフリィピン人と結婚。今年2月にサラリーマンを卒業。
4月下旬から3週間の里帰りを予定しています。
出会い~結婚~現在までの38年間と里帰りの顛末を綴ります。

今年2月退職に伴い、雇用保険を貰っていたが8月末で終了し、昨日最後の手当てが約9万円振込まれた。


元々60歳以降は現役のときより給料はダウンしていて、その低い給料を基準に支払われるので金額はたいしたことは

ないが、いろいろ工夫して退職後すぐ貰うことができ、また210日に渡って受け取れて本当に助かった。


これからの収入は、年金だけなので家計を引き締める必要がある。金額は大卒初任給程度である。


家のローンが終わっているから何とかなる。私自身は余り

物を欲しがらないので大丈夫だが、妻はフリィピン人だから

お金のあるなしに係わらず欲しい物は欲しいと思うらしい。


これからは、我慢することを伝えて教育しなければならない。私もフリィピンスタイルの思考になれたので、収入が

少ないことは、大して不安ではない。取り敢えず今日の食事があればそれで良い。