私の海外渡航歴7-2 四度目のフリィピン 結婚 後編 | 30年目のバリクバヤン 

30年目のバリクバヤン 

「バリクバヤン」とは、フリィピンの言葉で「里帰り」の意味。
1978年にフリィピン人と結婚。今年2月にサラリーマンを卒業。
4月下旬から3週間の里帰りを予定しています。
出会い~結婚~現在までの38年間と里帰りの顛末を綴ります。

この時、国際結婚の手続き詳細が判らなかったので、

一度彼女の故郷の役場に行き、窓口で質問して教えて

貰った。


・日本大使館発行の書類が必要。

・結婚の公告を出して一定期日、異議が無ければ婚姻届を

 受け付けること。


これらをクリアするため、一度マニラへ戻り、日本大使館へ行き書類入手し再び田舎へ行き、窓口へ提出。


この後、教会に行き、私が洗礼を受け、クリスチャンになり

挙式終了。


街のレストランで披露宴を終え、マニラへ戻り、日本大使館へ行き、婚姻届の提出及び妻の日本行きビザの申請を行う。困ったことは、ビザがどれくらいの期間で許可されるか

判らない事。正直に言うとせいぜい1ヶ月くらいと想像していたが、結局4ヶ月程度掛かったのが予想外。

(この辺の詳しい経緯は。2015年3月25日以降のブログ参照)


取り敢えず、日本帰国日までに、入籍・挙式・ビザの申請までの手続きが終了(安堵しました)したので私だけ予定通り、帰国。


妻には、当座の生活費を渡し、週一度日本大使館に進行状況を確認のうえ、私の自宅へ電話するようにお願いし我々はマニラの空港で分かれた。