「勝てる時にしか戦わない」なるほどね。。 | ラブホ社長のバリ島海外不動産投資入門・成長株・暗号通貨の実践会!

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ホテル21軒、中学受験塾、おもちゃのECビジネスで成功し、貸ビル3棟、太陽光7箇所所有。海外も楽しそう!とインドネシア・バリ島で不動産投資、ヴィラ・別荘の建築・運営。
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バリ島不動産セミナーが終わった。

 

今日のセミナーには、パチスロのセミプロの人がいた。

 

本業がありながら趣味のスロットでコンスタントに稼いでいる。

 

奥様もスロットの腕前はプロ級で、学生時代の4年間の授業料は

 

すべてパチスロで稼いだとのことだった。

 


この2人。

 

デートもパチスロだったらしい。

 

「そうなんですか?隣の台に座ってイチャイチャしたんですか?

 

 スロット打ちながらキスとか? スロチューですね。笑」

 

「ナニ言ってるんですか?あるわけないでしょ?

 

 そもとも、僕らは勝てる台にしか座らないんですよ。

 

 設定のいい台が隣に並ぶことはないんで。。」

 

 

なるほど。。

 

スロットに勝つ極意を聞くと、

 

「勝てる台で勝負すること。そこが空いてなければやらない。

 

 ほとんどの人は勝てる台が空いてなくても、

 

 『せっかく来たんだから、、」とやるんですよ。

 

 それがダメですね」

 

 

それを聞いて、株式投資の長田淳司の言葉を思い出した。

 

「株は、勝てるタイミングでしか、やっちゃダメなんですよ。

 

 普通の人は、『株をやりたい」と思ったら、一気に買うじゃないですか。

 

 それがダメなんです。勝てる相場が来るまで、勝てるタイミングまで

 

 待つことができるか、それが大切なんですよ」

 

 

 

徳川家康が唯一負けた戦いは、「三方ヶ原の戦い」と言われている。

 

戦った相手は、あの武田信玄。

 

通説では、信玄軍2.7万に対して、家康は8千。

 

織田信長からの3千の援軍を加えても1万1千。

 

圧倒的な兵力差がある状態で野戦を展開した。

 

そして家康は大敗。

 

 

家康は逃げ、山形正景に追い詰められた時、

 

脱糞したことにも気がづかなかったという。

 

そこで家康が悟ったのは、

 

「勝てると思っても、確信しない限り戦わない」と。

 

 

その後、家康は秀吉とは絶対に戦わなかった。

 

関ヶ原の戦いでも情報収集し、小早川が裏切るという確信を得るまでは

 

戦わなかった。

 

そして、関ヶ原で勝利した。

 


そこへ行くと僕は失敗ばかり。

 

なるほどね。

 

命を懸けた戦国時代は大変だったんだな。

 

今はいい時代だな。

 

失敗しても死ななければ復活できる。

 


僕なんて、勝てる確信がなくてもとりあえず勝負しちゃう。

 

負けてもそれを生かして続ける。

 

何回負けても、トータルでプラスならばいい。

 

金儲けって、所詮そんなもの。

 

命を懸けるわけじゃないんだから、軽くやればいい。

 

10回負けたって、1つ大きく勝てばいい。

 

どんなに大きく負けても死ぬことはない。

 

いい時代に生まれた。

 

それを生かさなきゃソンだよ。

 

 

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