ウブドゥに行く途中、ランチするためにワルーンに入った。
そこでデワの故郷の友人(N君)に、偶然出くわした。
彼らは高校卒業以来、10年ぶりの再会とのこと。
久しぶりの再会で、昔話に花を咲かす。
彼は村一番のお金持ちで、高校の時にはナンバーワンの美人とつき合っていた。
今回も、中華系の綺麗な子を連れていた。
今、何してるの?
仕事は? 結婚は? 子どもは?
久しぶりの友人とあった時のお決まりの会話だ。
「子どもは、5人かな」
「5人!? ずいぶん多いな」
「嫁も多いからな。3人だよ」
「えっ!?」
「例の、、ナンバーワンだった同級生。今連れているシンガポール人。
あとは、ジャワの娘かな」
デワは、羨ましさも手伝って、「馬鹿野郎、馬鹿野郎!」と連呼する。
仲が良いから茶化しているのかな、と思っていたが、
その日は、ずっと「あの、バカ野郎が、、」
とツブやいていた。
デワ、お前、本気で羨ましかったんだ。笑
だけど、お前、まだ新婚だろ。
一目ぼれして口説いた可愛くて綺麗な嫁さんがいるだろ。
でも、、分かる。
こういう時の気持ちは万国共通。
僕も羨ましいと思うから。
いいなあ、あのインドネシア人。。
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