民泊のセミナーを主催する友人から面白い情報が入った。
ある法人が所有する民泊向けの物件に投資して欲しい、というものだ。
「悪くないなあ」と思ってみたものの、生憎、僕はブログにも書いた通り、
横浜ホテルの決済、5月からの静岡ホテルの改装、新潟のホテル購入、
などで現金が忙しい。
それに民泊というのは、興味がないし。。
「なんで、自分で買わないの?」
「築が古いから、ファイナンスが厳しくて。。」
「なるほど」
彼は、マジメで仕事はできるし信頼できる人物なのだが、お金は。。。
というわけで、興味のある方に紹介することにした。
スペックとしては、
場所:箱根の好立地
土地:2000㎡弱
建物:500㎡弱
価格:6000万円
周辺は有名企業の保養所が隣接おり、眼下に芦ノ湖が広がる高物件だ。
現在、所有している法人も有名企業で、それゆえか秘密裏に話が進んでいるため、
細かいことは書けないし、画像も載せられない。
この物件の相場は、友人曰く8000万円で買い手がつく物件らしい。
なんだかんだ言っても、箱根は人気があるのだ。
彼は「買主には賃料保証をするので、できれば自分で運営したい」と言う。
「保証ってことは、保全はあるの?」
「この物件の所有権じゃダメかな」
「ダメだろ。8000万なんて言うのは、想定にすぎないからね。
そこまで本気で宿泊施設を運営したいのなら覚悟を見せなきゃ!!」
「分かったよ。この物件にプラスして自宅を担保っていうのはどうかな」
「おっ、自宅っていうのは、覚悟ある雰囲気はあるな。でも埼玉だろ?」
「埼玉を馬鹿にしてるでしょ」
「してない、してない!!」
というわけで、覚悟を見せると言っている。
事業計画を見せてもらったところ、かなりのパフォーマンスだ。
建物が保養所だから大きいが、その割に価格は安い。
箱根の宿泊費は高いから、かなりオイシイのだとか。
話を聞く限り、物件をみる限り、理屈としては納得できる。
この事業計画をみたら、買主は自分で運営した方がいいじゃない、
って思ったので、
「『できれば自分で運営したい』ってことだけど、そうでなくてもいいの?」
と聞いたら、一瞬言葉に詰まり、「それは、考えます」と。
すでに複数の民泊案件を手がけてきた彼としては、かなり自信があるようだ。
というわけで、
この物件に興味のある人は、直接彼を紹介するから、
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