泣く女 | ラブホ社長のバリ島海外不動産投資入門・成長株・暗号通貨の実践会!

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ホテル18軒、中学受験塾、おもちゃのECビジネスで成功し、貸ビル3棟、太陽光7箇所所有。海外も楽しそう!とインドネシア・バリ島で不動産投資、ヴィラ・別荘の建築・運営。
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昨日の記事で、賃貸契約書のトラブルの話をした。

 

そしてBさんの依頼で、貸主Aさんの奥様にお会いした。

 


昨日までの話を要約すると、下記である。

 

1,貸主Aさんと借主Bさんで土地の長期賃貸契約を結んでいる。

 

2,Bさんはその土地にヴィラを建て、売約を弊社に依頼している。

 

3,AさんとBさんで交わされた賃貸契約に不備があるため、売却できない。

 


契約書の不備は、以下である。

 

・借主がBさんが、物件を売却する時は貸主Aさんの承諾を得なくてはならない


・この契約は、日本の法律を優先する
 

・賃借人が建てた建物もAさんから賃貸している
 

・建物を傷付けてはならない
 

・固定資産税の支払いを3回滞納すると、この契約を無効。支払った金員は没収

 

 

弊社としては、あまりに貸主に有利な一方的な内容であるため、

 

この契約を引き継ぐ形では、新たな買主を見つけることはできない。

 

そこで、現在の契約を変更し、買主の立場も尊重したまともな契約に直したい。

 

 

現在のままでは、Bさんが物件を売却しようとしても、Aさんが承諾しなければ売れない。

 

実際「日本人以外はダメ」という理不尽な理由で断られている。

 

こうなると、承諾しない理由はなんでもいいわけだ。

 

 

また、Bさんが費用を負担して建てた建物なのだから、所有者は当然Bさんのはずなのに

 

Aさんが建物も賃貸しているという内容である。

 

 

さて、Aさんの奥様とお会いした。

 

「この契約書ですが、売却時にAさんの承諾が必要とか、

 

Bさんが建てた建物もAさんが賃貸しているとか、

 

現実的じゃない部分があると思うんですよ」

 

「はあ」

 

「ノタリスに依頼して、普通の契約書を作りたんですが、、」

 

「この契約は、無効なのですか?」

 

「いえ、無効ではありません。ただ、一般的なものと比べておかしい点があり、

 

現実に即していないので、、もう少し借主の立場を尊重したものでないと、、」

 

「なんで、そんなことを言われなきゃいけないんですか!?」

 

号泣。

 

 

 

(えっ、マジ!?)

 

こちらは、相当に気をつかって、穏やかに話している。

 

奥様は、泣き崩れ、立ち去った。

 

 

唖然。

 

「唖然」は、こういう時に使うんだろうな。

 


ここで、女の常套手段を使うとは。。

 

泣きたいのは、Bさんのほうだ。

 


こういうケースの涙に、意味はない。

 

あるとすれば、意図的なズルさしかないわけで、

 

うざい、というかウンザリする。

 


女の涙は、男の暴力と同じだ。

 

道理や理屈が通らない場合に、無理やり通そうとする手段。

 

僕レベルになると、この手に騙されることも、うろたえることもないが、

 

ただただ、面倒くさい。

 

 

とはいえ、第一ラウンドは終了。

 

どうしたもんじゃろのお。

 

 

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