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今11時40分あと20分で日付が変わる。
今夜はまだ眠くない。
眠くないときは起きている。
無理に布団に入っても眠れないのは同じ。
不思議なことに起きているのに布団に入っているとつまらないことばかり考えてしまう。
やれば良かったのにやらなかったことや言わなければよかったのに言ってしまったこと、
でも同じ時間を起きていれば特にそんなことは考えない。
本を読んだり、コーヒーを飲んだりネットを見たり・・・・時々は今日みたいにブログを書いたり。
そしてあくびが出てきて眠くなったらその時布団に入る。
眠くならなくて朝を迎える時もあるけど大抵はその日早く眠くなるので特に気にしない。
コロナで2年以上も籠っていたらヘモグロビンA1cの値が7.2まで上がってしまっていた。
薬が処方されて飲んでいる。
食後飲むのだけれど、食後30分って言ったらいつからのこと?食べ始めから?食べ終わりから?
今まで風邪薬をたまに飲むぐらいだったので気にしなかったけど、糖尿病の薬ってことは血糖値を上げないためだから・・・・・食べてどれくらいの時間で飲むって結構大事なことではないのかなぁ。なんて思ってネットで調べてみたけど結論にたどり着けない( 一一)
また落とした。
今朝コーヒーに牛乳を入れようと思って冷蔵庫から出した途端、ツルン。
最近ものをよく落とす。
握力も衰え、注意力も衰えおまけに反応も遅い。
落ちた牛乳パックをしばらく見つめていた。
以前のように、落ちたらすぐに拾い上げて、こぼれた牛乳をふき取る、なんてことができない。
今目の前で起こったことを瞬時に判断できず、もちろん反応もしない。それが認知機能が衰えているってことだね。
一つ物を落とすたびに認知機能のどこかから一つ落ちていくんだ。
ブログを書くのも久しぶり
今手元に本が4冊
2冊はメルカリで売りが出るのを待っていたけどなかなか出ない。
出ても結構高値。大型本で高価なら待っていてもいいけど、そんなに高くない新書版なので、散歩がてら出かけて買ってきた。
最近本を買って読む人が減って、家の近くの本屋さんは店じまいしてしまった。
実は図書館にリクエストを出していた。
こちらも人気があるようで順番がなかなか回ってこない。
何の本を買ったかというと養老孟司著の「ヒトの壁」と小林武彦著の「生物はなぜ死ぬのか」の2冊
あと2冊はいつリクエストしたかさえ忘れてしまっていた知念実希人著「ムゲンのi」上下。
図書館から回ってきた。
コロナにウクライナ、思いもかけないものに人生を止められてしまう。
歳を取って他人の死の知らせに以前よりずっと心を捕らわれる。
眠るときにはいつも明日目覚めるだろうかと思う。
もう無理だもんね。いろいろあの手この手考えてけど、多分一番気にしていた世論の反応が思わしくない。菅さん高齢者だけどSNSなんか結構気にしているようだ。反応を見ては政策を変えてる節があったから。
もう挽回するにはコロナワクチンしかない、ワクチンさえ広がればオリンピックもパラリンピック感染を抑えながらできる。と思ってやってきたと思うんだけど「運」がなかったと思う。
デルタ株の出現で感染速度がワクチン接種速度をうわまって感染抑え込みどころか拡大してしまった。頼みのワクチンも民間もこれこそ経済を復活する切り札と接種に盛り上がったけどふたを開ければ肝心要のワクチンが無い・・・・
どうせやめるなら権力を使ってもっと医師会と戦うとかしてもらいたかった。小池都知事なんかとバトルしてないで。
日経平均も14時32分現在562円もあがっている。変わることへの期待感だね。
あの開会式に165億円だって。????ビックリした~~
中継見終わってまず感じたのは随分アナログだなぁ。ってこと。まあコロナ禍で密を避けるために簡素化してやったからかなとか思っていたけど、あれで165億もかかっているって聞くとえッって思ちゃう。
簡素化するにもコロナになる前にだって用意する時間はあったはずだから、もっとぎゅっとエッセンスを絞ったもの出来なかったのかなぁ。
どうせ簡素化するなら演技はドローンとピクトグラム、挨拶は二人で5分ぐらいに短くしてもらえればよかったのに。ね。
やっぱりやるんだオリンピック
そうだよね。止めるなんて、出来ない。
コロナ世界の中で私たちは生きていかなくてはいけない。
どんなことが起きても。
これはコロナが広がる中で人類がどう生きていくかというトライアルなのだ。
時は決して逆回りしない。進むしかない。それが時と共に生きるものの宿命なのだから。
最近は本を買うことはめったにない。だいたい図書館で借りる。
でも芥川賞や直木賞の受賞作品を借りるのは大変。何百人待ちなんて当たり前。グズグズしていると1年ぐらい待たないと借りられない。
で、今回はチョット頭を使って候補が発表になった段階ですぐ予約した。まだ単行本にはなってなくて雑誌に発表されたものも何点かあった。両方だと10作品でここまで全部読めるとは思えなかったので芥川賞候補作だけに絞って予約した。1作品の掲載雑誌は図書館になくて4作品予約できた。
まだ候補だったので借りる人はほとんどなく、狙い通りすぐに借りることができた。
いや~審査員って大変な仕事だ。作品の感想よりそんなこと一番に思った。なぜって色々な作品みんな取り上げている主題も、スタイルも表現方法も異なる。👵なんか4作品のうち2作品は読み始めたけど読み続けられなかった。全く受け入れられないし、興味もわかなかった。ほかの2作品も次のページ、次のページと引き付けられるような面白さは感じられなかったけど、まあ読めた。👵は趣味で読んでいるから読了しなくてもいいけど、審査員は嫌でも読まなければいけない、つらいなぁ。