足がつっても意外と心配してくれない・・・ パートⅡ | 大阪の梅田と天満橋にあるカイロプラクティックと加圧トレーニングのお店。

大阪の梅田と天満橋にあるカイロプラクティックと加圧トレーニングのお店。

大阪の中心街梅田にある隠れ家的な梅田院と
オシャレな雰囲気で清潔感のあるの天満橋院。
それぞれ全く違う特徴を持つお店ですが
スタッフみんな和気藹々と頑張っています

「ンゴゴゴ・・・・」(@ ̄ρ ̄@)zzzz


「スピピピ~・・・・」Zzz…(*´?`*)。o○


ズキッ!!

(夢の中で)嫌な予感がする・・・


「イテッ」

「イテテテテテ・・・」


「あかん、足がつってもーたー」


「どないしたん?うるさいな~」


こんな最悪な目覚めをしたことのある方も多いのではないでしょうか。



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就眠中こむら返りが起こりやすい要因に、気温と体温があります。


昼間に比べて夜は気温が低くなり、からだを冷やしてしまいます。


体温も朝起きてからゆっくりと上昇しはじめて午後3時から5時くらいが最も高くなります。


反対に午前3時から5時ごろが最も低くなるといわれています。

私たちのからだは、体温が下がると血液の流れが悪くなりますが、就眠中は体温が低く、体幹部(胴体)に血液が集まって、手足は血液が少ない状態となります。


冷えてふくらはぎ筋肉の血流が悪くなると、新鮮な酸素・栄養素の供給や老廃物の排除がうまく行なわれず、筋肉組織が悲鳴をあげます。これが、こむら返りです。


つまり、足を冷やさず穏やかな血行を保ことが重要です。