女性のきれいきちんとサポート
骨格メイクRe:style method®︎デザイナー
美姿勢美脚マスタースペシャリスト
インナービューティーインストラクター松葉子です。
質問を受けました。
子供の運動の習い事…A氏は、女の子はバレエ、男の子は武道(剣道、空手)が良いという話。
でも、B氏は、女の子のバレエは使うべき筋肉を使わないからNGと提言。
どっちが正解?
私個人の意見は、
ぶっちゃけ、どっちもイエスでどっちもノー。
バレエ教室の目的は何?剣道道場で稽古する目的は何?ということ。
チビ子たちですから、ママの趣味、本人たちの興味でやっていると思います。
が、バレエダンサーも剣士もアスリート。
美しく見せる筋肉、勝つための筋肉、型を身につけるための筋肉が
練習や稽古の中で鍛えられていきます。
なので、
どんな運動にしても使うべきでない筋肉も使うのはある意味当然。
パーソナルトレーニングで自分の姿勢などに合わせたエクササイズや美姿勢美脚に特化したグループエクササイズ以外は、使うべき筋肉だけをトレーニングすることは難しいのではらないかしら?
(B氏の言わんとしている事が、イマイチ何をもって使いたい筋肉、使いたくない筋肉と分けたのか明白ではありませんが…(^^;;)
そのアスリート=競技者の種類の中で、
バレエや武道は軸を丹田をしっかり意識させます。
このあたりは、この競技は幼少時から意識させるのでA氏の言っている事は間違いではないと思います。
例えば、バレエは
膝をしっかり伸ばすことを教えられます。
膝を前から後ろに押し、もっと伸ばすように。
腰をグッと立て、股関節から折り曲げる…。
うちのサロンにご自身のカラダのメンテナンスに来ているバレエダンサーさんたち…
反張膝で、腰椎が屈曲できなくなっている方は少なくありません。
見た目はとても美しいです。
太ももの前や外がボリュームアップして不恰好な脚という方は少ないです。
要は教える側が、カラダのメカニズムをしっかり知っていて教えてくれているかどうか。
痛みが伴うというのは、
決してカラダにとって良いことではありません。
何かしらの負担がかかっているということ。
それをしっかりわかってて、
痛みの原因とその修正法を教えてくれるのであれば、
私だったら、娘にバレエを習わせるかもしれません。
娘いないけど…。
ちなみにうちは3人とも剣道をしてました。
長男は22歳で未だに続けています。
何が良かったかって、礼儀作法。(^_^)v
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