ひっそりと展開させて頂いています
「Staticオーダー車高調」
使用していただいたお客様からも高評価を頂き、口コミ等で少しづつ認知されてきています。
2月くらいからコンスタントに注文頂いており、今月より続々と入荷してます。
EVOⅦ(CT9A)
ド車高短、ハイレートでのオーダー
フロントピロスライドはネガ方向にMAX振れるよう設計。
リアもピロアッパー仕様。
アッパーシート分離型を採用。
調整アーム等組み合わせによる、ショックASSYの傾きにスプリングがキチンとアッパーシートに追従するよう設計しています。
直巻は高張力材を採用し、コストパフォーマンスに優れたCRAFTZを採用。
フロントはハイレートにすると、線径が太くなり、スプリング外径が上がるので、線径の比較的細い高張力材を採用したCRAFTZを採用することにより、ネガキャンバーセッティングの際のクリアランスを確保。
太履きタイヤ、ホイールに対応します。
リアにはヘルパースプリングを組み合わせ、積極的に伸び側を確保します。
これにより、コーナリング時の路面追従性を向上。
検品して、シッカリ梱包し出荷。
、
50プリウス(ZVW50)も入荷したので、検品し、キチンと梱包。
こちらはGRB用のStatic車高調フロントロアブラケット
GRBのフロントロアブラケットは写真のとおり、ナックルボルト固定位置が中心より比較的外に位置するので、横応力やねじれ応力に対する強度が必要です。
通常の仕様はナックルスリーブパイプに対してプレートに補強は上下だけですが、今回は
サーキット走行仕様や、ドリフトにも使用するとのことなので、中心部にも補強プレートを溶接し、対応。
次は86(ZN6)用AIRFORCE SUSPENSIONフロントロアブラケット
86(ZN6)はエアサス装着時18インチでリム被り及び着地するには、写真のように、ロックシートとバッグの隙間が無くなり、下げ幅が限界に達します。
こうなると、短いシリンダーASSYに変更しても意味が無いので、Lmax(取付長)を短縮できる手法が必要になってきます。
そこで、設計したのが、ナックルボルト固定位置を軸上げしたブラケット。
これはStatic車高調では定番の手法ですが、AIRFORCE SUSPENSIONはStaticとシリンダーネジ径、ピッチも異なるため、ワンオフで新規製作しました。
軸上げ寸法は約25mm。
これで、更に下げ幅が確保できます。
なお、タイヤ、ホイールサイズによってはエアバッグやショックASSYに干渉する場合がありますので、キチンと現車にてクリアランスを確保できるようセッティングが必要です。
これらはすべて国内工場で製作していますので、お客様の使用用途、希望セッティングを提示していただければ、このような細かな対応も可能です。
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