八つ当たり | Changeable Diary

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自分の中で感じた小さな出来事や想いを感じるままに。でも『気まぐれ』な感じで・・・。

放心状態の後、私もお風呂に入ってみたけど

全く記憶がなくて…。


これ、相手が彼氏やったから笑ってブログに書けるけど

違ってたら…って思うと

33歳にもなって何やってんだか…。



って、風呂入りながら一人で大反省会です…。



風呂から出ると相手が私やったことと

記憶が戻ったことですっかり安心したように

くつろいでるトモくん見てるとイライラしてきて…。


完全に八つ当たりだとわかっているんですが

朝の10時頃だというのに、コーラ飲みながら

エロいチャンネル見てる彼に


「そもそもさ…」


そう声を掛けると音量だけ消して画面だけ見続けようとする彼氏…。



全く…


なんなんだコイツは…




「そもそも、トモくんが合コン行ったりするから

こんな事になってるんじゃない?」




完全に八つ当たり…。


そして、自分の事を完全に消し去ろうとしている私の発言。



「お前だって、男と飲んでたやん」



さすがの八つ当たりにイラついたのか

少しキレ気味な口調で返す彼に



「あれは、トモくんら発見してチャマ達がオモろがって呼んだだけで…


そもそもは女だけで飲み会する予定やったし」



「それに、あいつ!



ノリオやったっけ、あいつとイチャつきすぎちゃう?」




イチャついてねぇよ!



「俺が覚えてる範囲では、俺よりお前とおったし、俺より触ってた!」




なんだそれ…。




「それに…




婚約者って何?」





「こっちが聞きたいわ!なんだそれ…」



「俺さ、よう考えたらお前の元カレとかってロッシーくんしか知らんやん。

お前って、ぶっちゃけどんだけ男と付き合ってたん?」




「何それ…」



「いや、興味出たっていうか…。


昨日BARで飲んでた時に楓ちゃんが色々言ってたん

さっき思い出したから」




楓…



あいつ、小学生の時から何も変わってなくて

どんだけ口が軽いねん!


っていうか、何を言ったんだ!



って焦りそうになったものの、ここは冷静に…




「楓が面白がって言っただけやろ…。


それに、それ聞いてどうするん?


興味あって聞きたいなら言うよ。


その代わり嘘ついたりするん嫌いやから


何一つ隠さず全てブチまけるけど、その覚悟あるなら全て話しますが!」




ちょっと強気に脅すように言ってみた(笑)



すると…





「ちょっと考える…」




なんだそれ…。