生まれてきた目的通りの
あなたの存在を光り輝かせる、
オンリーワンナビゲーター田坂美紀です
30年前の新婚旅行シリーズ
専属の執事、コック付きヴィラ
生きて帰れないかも…
絶対ぼったくりや！！
目と歯の白さがないと壁と同化する黒さ
ジャマイカから
ロスへ戻る日、
マッハ文朱が
手配してくれた
迎えがやってきた。
いろんな思いが
駆け巡った。
レンタカーで
ここよりもっと
寂れた場所に行ったとき、
ぬーっと現れた
バリバリの現地人に、
ぎゃあ～～～！！！と
言ってしまったことを
ちょっぴり反省したり…
お土産買う時に、
手に取っただけで
お金を要求されて、
車にダッシュして、
乗り込んだり(汗)
後半の怖い思い出も、
前半の超セレブな気分も、
どこまで現実だったのか
わかんなくなるくらい
いろんなことがあった。
マイアミで
乗り継ぎするのだけど、
入国審査が超スロー
長蛇の列が
どこもまったく進まない
やる気ゼロ(怒)
ちんたら処理して
同僚と談笑
笑ってる場合じゃないんだよね～
ロス行きが
後5分で
離陸なんだけど！！！！！
英語がダメな私でも
英語でキレた(笑)
審査用紙を持って
ウロウロしていた係員に、
腕時計を指して
「ロス行きに間に合わない！」
それでも涼しい顔
ブチッて音がした！
キレて審査官に
関西弁で詰め寄った。
無理やり
スタンプ押させ、
そこから
特大スーツケースを
猛ダッシュで押し、
搭乗ゲートへ爆走
アテンダントに
これ乗せなきゃ
ぶっ殺す的な形相で、
スーツケースを
投げ渡し滑り込んだ。
後で聞いたら
マイアミは
海外旅行する人たちを
やっかんで、
わざとゆっくり
処理するらしい。
なぜ睨んでまで
その便に乗ったかというと、
ワールドカップ決勝戦を
逃すわけには
いかなかったからだ。
決勝戦のチケットは
プラチナチケット
法外な金額で
やっとの思いで
手に入れた。
新婚旅行の日程も
決勝戦にあわせたぐらい
明日は
ワールドカップサッカー
決勝の模様を
お伝えしよう
いつもたくさんのいいねを
ありがとうございます♪
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