「情けない母」に していたのは、私の思い込みでした!!! | いつからあなたは笑えなくなったのか 誰もが子どもだった…子どもが笑える世界のために

いつからあなたは笑えなくなったのか 誰もが子どもだった…子どもが笑える世界のために

米国・中国・マカオで特許取得した「心のバランスを整えるための方法」ミロステクノロジーを伝えるミロスアカデミー講師 田坂美紀 
親と子と先生で新しい教育を創造する「OKOSEエデュケーション協会」会長 
本当の自分に戻るお手伝いをしています




生まれてきた目的通りの
あなたの存在を光り輝かせる、
オンリーワンナビゲーター田坂美紀です。



ライフコース
運命は遺伝する!
~父と母を超えたいあなたへ~




1 週目の様子はこちら♪



2週目の様子はこちら♪



3 週目の様子はこちら♪



3週目の展開の続きです。


Aさん
家業の事務を
コロナになってから始めたが、



母も高齢なので
私の事務時間を増やしてほしい、
という感じになってきた。



そして今後、
母の仕事を引き継いで
いかないといけなくなってきた。



しかし、趣味のSNSで
サポーターのまとめ役をお願いされて、
やってみたいと思うし、



自分のチャンネルも
本気で稼働しようと思ってる。



でもやれるかな~って迷ってる。





まとめ役の話は、
自分のことを
見てもらいたい欲求を
満たしてくれる
ことも、



やってみたい理由の一つ。



田坂
どうしたいの?
家業のほかに起業もしているけど。



その人のファンの
まとめ役をやってみたい



田坂
いま、一番大切なのは
なに?




家業です。



田坂
じゃあ家業事務を
最優先しないとね。



でも、最近母と
噛み合わなくなってきたから、
距離を取ってるんです。






田坂
やらないといけないことから、
逃げてるよね。



認めてくれるサポーターは
やりたいけど、



折り合いが悪く
褒めてくれない家業は
やりたくない。



逃げてるよね。




Bさん
父を見ていきたい
と言ったけど、
父方の身内と疎遠だし、



父がどう思っているのかすら、
考えたことも無かった。




父は自分のことを話さない人、
というインプットをしていた。



父に電話してみたら、
業務連絡みたいな会話しか
してこなかったのに、



今回は、寛いだ話ができた。





そして、後日
食べ物が大量に送られてきた。



色々ある中に、
スープがあった。



お礼の電話をしたら
「クラムチャウダーと
ポタージュがあって、
どっちが美味しいか
ちゃんと味見をしたんだよ。



クラムチャウダーが
美味しかったから、
そっちをたくさん送ったよ」



いままで父とは
何を話せばいいんだろうと、



話す方に意識が向いてたけど、
けっこう、父が
楽しそうに話してくる。




父とは、会話ができないと
思い込んでただけでした。



お父さんが、わざわざ
味見をしてくれたなんて、
泣きそうになったわ。


Cさん
主人が勝手に仕事をやめ、
再就職したものの
給料は半減。



「何とか頑張ってみるけど、
足りないようなら、
仕事に出て欲しい」
そう主人に言われた。



それは、夫婦としては
当然だと思うので、
働いてもいいよと答えた。



私が働くことになったら、
今私がひとりでやってる
あなたの親の介護を、



一緒に看てくれるんだよね、
と言ったら、
えっ?!と言う顔



主人とは言葉も感情も、
噛み合わない。




この話を聞いたDさん
噛み合わないに反応して、
話し始めた。


Dさん
仕事で、
ウクライナ支援をしてきた。



私たちにできることを、
やっていこうと
ミーティングで決まった。



その後ボスが、
「現地に行って取材してこい!」



えっ?
いまは困ってることはないし、
英語しかできないから、



あまり役には立てないし、
こんな状況だし・・・
様子をみましょう。



ボスは行ってこいの一点張り



ボスはカメラマン上がりの人で、
何か事件があったら、
現場まで行くという
ポリシーがあるんです。



今日、授業が始まる直前に、
ボスから指示が来た。



このままだと、
行かされる羽目に・・・



最後のレクチャーは、
「図に乗る」の相対は、
「平身低頭」という言葉で
進めました。



あとで来たライン

職場のボスの理想が
「現地に行くこと」
と聞いた時、



あ!これ私の理想だった!
と一致しました。




大学生の頃、
大好きだった教授から
「現場に行くのが大切」と教わり、



それ以来、
現地に行くのが大事だと
思ったからこそ、



ネパールで2年間過ごし、
その後タイで2年間、
インドネシア2年半、
フィリピンで3年間を
過ごしました。



めっちゃ理想でした(笑)



それから、
図に乗るの反対語が
「平身低頭」と聞いた時、



あ!これ私、
ボスに対してやってた!と
思いました。



これまでも、私の業務以外の
理不尽な頼み事が
いろいろあったのですが、



いつも「はい」と言って
やっていた私・・・



まさに平身低頭でした。

image


あと、最初に前回の話で、
私が「情けない」と
思い込んだ母は、



二人の娘をちゃんと育てた、
そこも見ようと田坂先生が
言われたのを聞いて、



その通りだった!と
気が付きました。




母の兄弟の家庭は、
どこも子どもに問題があって、
皆、子どもに
苦労してるんです。



それを見た母が、
うちは娘二人とも結婚して
孫もいて幸せだと
言っているのを思い出しました。



確かに、私も姉も
母からすると自慢の娘のようで、



つまり母は子どもを
ちゃんと育てたんだ、
と改めて感じました。






母を、「情けない母」に
していたのは、
私の思い込みでした!!!




これに気がついたら、
なんかすごく泣けてきました😭😭



私は授業中と
夜配信したラインライブで
言いました。




ボスが行ってこい!



そしたら、なんと翌朝、
ボスが行くことになりました
って報告が!(笑)



空間マジック最高!!





Dさんも、
ボスにあなたが行って!
そう言おうって思ってたそう。



楽しすぎる♬



図に乗る発言された方
こんなラインがきたよ。


今、介護の現場は
どこも職員不足で、
今月も2人辞めてしまって、



残った者にしわ寄せがくる
きついシフトになっている!



それが・・・



なんと!!!!
面接に3人来ることに!!



介護現場のこと知らない私に、
チームの人が教えてくれた。



求人かけても、
まったく応募がないのが
当たり前なんです。



てことは、3人も面接に来るのは、
すごいことなんだね!
やった~♪

image


ご主人が勝手に仕事辞めて、
お給料が半減したCさんも
その後こんなラインが。


昨夜、主人が
「今月から給料上げて貰えるらしいぞ‼️」



まだ2ヶ月なのに⁉️
と思いましたが、
そうなんだ、ありがたいねと
話しました♪



私もずっと自分の事を
後回しにしてきたので、



感じたこと、
自分がどうしたいのか、
感じてみます。



チーム卵とじ、
いい感じです。






次回開催は、
12/1(木)スタートです。
(4回で終了)



運命は遺伝する!
~父と母を超えたいあなたへ~



12月1日(木)スタート
12/1・8・15・22の計4回

◆時間 13:30~15:30

◆参加費 39,600円(税込)

◆定員 10名 
グループセッション+レクチャー(120分)4回の講座となります。


リモート講義ですが、
申し込み窓口はミロソフィア広島です。


お問合せ、お席の確保など、
ミロスアカデミー Hiroshima officeへご連絡ください。


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TEL:050-3500-8870
E-mailhiroshima@mirosophia.com
営業時間 10:00~18:00


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