モライマーズロボ可動改造(下半身造型編)下半身の造型作業について。腰部分はハイモックの股関節を移植。サイドの腰ダレを切り取った部分と背面、胸と重なる部分はプラ板でふさぎ、あとはひたすら削り出しました。フンドシは両側にプラ板貼ってエッジ出ししてます。サイドの腰ダレは複製パーツと貼り合わせて、内側に簡単なディテールを入れています。取り付けはボールジョイント。脚部の造型作業について。太ももはハイモックをベースに、それを覆うように太もものパーツを自作。見栄えを重視したため、可動に支障が。股関節を引き出し式にでもしないと、前に脚が出せません⤵️脚からすね前部分をカット。ここに収まるようにすねの後ろ部分を幅詰めして再利用。すねのフィンも元キットは分厚いので薄く新造。すねの前面パーツはボールジョイントで上下に可動するように。そのままの位置だと足首の可動に干渉してしまうので。足首はハイモックの足を中に。足首のジョイントと足裏は生かしで、繋がりをソレっぽくディテール入れてます。改めて見ると背中側ナニもねえなぁww