タイラバでの魚種判別が難しい件 | 水産のブログ

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大阪発、タイラバ・ジギングのブログです。
ほぼテキストオンリーで写真も無く
長文ばかりのウザイブログです。

お盆なので

自宅の仏壇のお清めをして

お墓参りに行きました

 

ワタシは年取ったとは云え

まだまだ耐えれますが

 

流石に日中の墓参は

エグい暑さでの

墓地の草むしりを

やっていると

一瞬気が遠くなりそうに

なりまして。。

 

 

皆さま

お元気ですか?

 

朝起きて

リビングのエアコンを

起動する時に

手元のリモコンに表示される

温度が鬱なワタシ

絶望

 

因みに

今朝は「34℃」晴れ

 

気象予報士さんが

「命に係わる暑さ」という

セリフがリアル過ぎる

今日この頃です

 

 

さて

今宵はオノレのヘタッピ~を

晒します

 

いつまで経っても

タイラバ巻き巻きしていて

当たってヤリトリの最中に

「魚種」が判断できない!?

 

誠に情けない

ワタシの言い訳を書いてみます

 

 

ピリピリ「青物系」

 

巻き巻きしている海域に

イワシなど小魚系ベイトが

湧くと。。

 

フォールや

回収巻きでなんかで

思わぬアタリが出たりしますクラッカー

 

巻き巻きしている

タイラバーにとっては

予期せぬアタリなので

ちょっとパニックったりしますが

 

「あ~青物か!?」と

思い込んだ後

 

周りの同船者に

迷惑を掛けたく無いので

ドラグを締めて

ポンピングをしながら

 

「ラインブレイク上等!!」

強引にヤリトリしたりして

 

浮いて来たら

「大ダイ」アセアセ

 

逆に

実にビミョーなアタリがあって

途中「叩き」もあって

周りの同船者さんには

カブラを回収して頂いて

 

慎重にヤリトリして

揚ってきたら。。。

 

間抜け顔の「ハマチ」

だったりしてガーン

 

 

幾度なくそんな錯誤を

繰り返して来た

ワタシ

真顔

 

タイと青物の決定的な

違いは

デカいタイは当たってから

底近辺で最大の「抵抗」をし

 

青物は

途中の「ある水深」で

最大限の抵抗をするダッシュ

=「光の明暗の水深」ビックリマーク

 

こんなウンチクを宣う

ワタシですが。。

 

未だに間違います

無気力

 

 

ピリピリ「底モノ系」

 

現状

キューマル(90㎝以上)の

マダイを狙って

通い込む山陰方面なんですが

 

そもそも

アオハタやアコウ

ヒラメにクエまで

 

底モノ系外道がわんさか

当たるのです

 

ちょっと

慣れてきますと

 

アタリ方はともかく

掛けてからのヤリトリで

分かるはずひらめき電球

 

トコロが。。。

 

サイズの良いハタ系に

なりますと

「叩いたり」「走ったり」気づき

 

「ひょっとしてタイ」!?

 

な~んて期待を込めて

揚げてくると

 

あちゃ~~

ネガティブ

 

 

爆笑「名人級の方々でも!?」

 

ワタシのような

間抜け系タイラバーの

間違いなら

まだ「シャレ」で済みますが

 

実は

ワタシの旧知の

名人級の方々も。。

 

ココには書けない

「お間違い」を

されていたりして。。。

 

結構「難しい」かも!?

 

 

「デカいタイや~!」と

青物と時間を掛けたファイトは

乗り合い船の場合

全く迷惑千万ですし

 

逆に

「青物」と思い込み

強引なファイトで

ラインブレイクの後

船長から

「アレ タイやで」なんて

指摘されると

凹んで

後々の巻き巻きがダメダメに

なったりします

真顔

 

 

まあコレだけは

場数を踏んで克服する右差し

 

そう思いながら

はや10数年

ネガティブ

 

本当に間抜けな

ワタシです

絶望