行ってきました
優勝丸＆ポセイドン
＠高松
「一日一枚」の365枚と
2年連続になる400枚超えを
達成し
後は「チャリコ率」ダウンと
一発大物狙いな巻き巻きを
目論むワタシ。。
そんな最中
第2のホーム海域である
高松のレジェンド優勝丸の
船長（通称艦長）から
「ハチマルが釣れてしもうた」
と
緊急電が入りまして
１stDay「優勝丸」
当日は
腕達者な常連サン2名と
鯛ラバーズの名手Hクンに
ワタシ
狙いはもちろん
「ハチマル」です
ところが。。
残り潮で入ったポイントは
活性アリアリながら
ワタシにはチャリコ
その後ワニゴチを挟んで
ハマチからの
ようやくゴーマル
そしてヨンマルが来て
一発狙いのポイントに
入った途端に潮が変わって
ダダ濁り
流石の艦長も
展開するポイントが
尽くカフェオレ色で
名手揃いの船中も沈黙
ようやく最後のポイントで
活性が上がるも
ワタシにはハマチでして
志高い巻き巻きは
不発に終わりました
２ndDay「ポセイドン」
そして
2日目は。。
いつも誘って頂いている
J社テスターT田さんの
チャーターに便乗です
メンバーはお馴染みの
ポセレディースに
男子少々
実は
ワタシ達が苦戦した昨日
ポセイドンは爆釣
とのコト
フツーなら
「今日こそは！」となるの
ですが
永くこの海域に通い詰めてる
ワタシ
「一日違いの大違い」
ソレを疑いながら
巻き巻き開始です
案の定
昨日の当たりまくった
ポイントは
モーニングサービスで
サンゴーを揚げた後
サバフグに邪魔されて
一気にシブシブに
「さあ どうする
」
ここからがH船長の真骨頂
少しでも濁りを避けて
ポイントを展開します
ワタシも
そのポイントに合わせて
カブラパターンや
巻き巻きを変化させる
「探り釣り」です
そして
ポツリポツリと拾って
最後のポイントでは。。
魚探で浮いている反応に
回収巻きパターンで
連チャンヒットウ～
結局
ゴーマルからチャリコ無し
サンマルまでの7枚で
2日間の帳尻を合わせて
ストップフィッシングと
なりました。
今回のポイントは
濁り対応と
マッチザベイトが
「アミエビ」で
浮いたタイ
海面にも浮いてくる
大量のアミエビに集まる
小型のベイトを狙うタイ
アミエビそのものよりも
もっと栄養価の高い
それらを狙って
アミエビ反応の上下を誘う
巻き巻きが有効でした
そんな推理が少しハマって
タイラバの
「マッチザベイト」に
のめり込む。。
またまた
始末に負えない
ワタシです
