ワタシの「タイラバ用語集」その1 | 水産のブログ

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大阪発、タイラバ・ジギングのブログです。
ほぼテキストオンリーで写真も無く
長文ばかりのウザイブログです。

「雨の匂い」ってありますよね

 

史上最速の「梅雨明け」からの

台風襲来での大雨

 

昨日から

木造の古屋の自宅で嗅いだ

「雨の匂い」

 

なんとも表現が難しいのですが

確かに香る「雨」

 

 

皆さま

お元気ですか?

 

36.6℃

オフィスビルの

エントランスにて

 

どうか

災害にならずに

通り過ぎる事を祈るばかりです

 

 

さて

今宵は

最近よく船上で出会う

このブログの読者さまからの

ご質問にお答えします

 

どうもワタシのブログは

意味不明な「用語」が多いようで

中には完全に「造語」もあるので

この際まとめて

用語集にしてみます

(^▽^;)

 

 

うずまき「巻き巻き」

 

言わずと知れた

このブログ登場率上位ビックリマーク

 

完全にワタシの「造語」です

 

当然タイラバでの

釣りの基本所作ですが。。

 

このブログでは

単に底を取ってリールを

巻いているコトを表現している

だけでなく

 

「タイラバ」をしている

 

そんな表現で使っています

 

例えば

「巻き巻き」

「巻き巻き巻き」

「巻き巻き巻き巻き」

 

なんていうのは

「アタリが遠い」状況を

書いていて

コノ数が増えるほど

「シブシブ」と思って頂きたく

(;^ω^)

 

 

オーナメント「カブラ」

 

ご質問で多かった用語です

 

ひと昔前までは

「タイカブラ=タイラバ」

 

厳密に言えば

「差異」があるのですが

書き出すと超長文になるので

今宵はワタシの用法だけに

しますが。。

 

要するに

ネクタイ・スカート・フックの

部分の総称として使っています

 

今では絶滅寸前の

「固定式」時代はシンカーまで

含めたモノでしたが

 

遊動式全盛の昨今では

シンカーは含まず

 

「カブラパターン」なんて

書いているのは

ワタシが使う

接続具に装着した

ネクタイ・スカート・フックの

コトです

 

大昔書いた

「タイの愛する方程式」

シリーズでは

ワタシが船に持ち込む

タックルBOXの装飾物を

全て組み合わせると

5000万通りでした

 

が。。

 

今では

軽く「億」単位になっています

( ̄▽ ̄;)

 

 

かに座「マッチザベイト」

 

ワタシのタイラバの根幹で

コレにコダワルあまり

貧果に沈むコトも多い

「魔性のコトバ」です

 

用語自体は

あらゆる釣りに使われる

メジャーな釣り用語

 

タイラバをやり始めた頃

 

おおまかに

「底モノベイト」

「小魚」

「浮遊する極小系」

と3種類に分類して

 

ソレに合わせた

「カブラパターン」で

「巻き巻き」しておりましたが。。

 

同じ底モノでも

エビカニとタコでは違う!?

 

小魚でも

イワシとイカナゴでは違う!?

 

浮遊する極小系でも

アミエビと海苔に付いた

プランクトンでは違う!?

 

 

タイを釣って

その内臓を解剖して

「マッチザベイト」を

極めようとすればするほど

 

タックルBOXにスタンバイする

「カブラパターン」の素材は

増え続け

 

遂に「億単位」!?

 

 

最近ではその分類を

「違う切り口」にして

余りに増えすぎた

「引き出し」の整理をして

 

「断捨離」に勤しむワタシ。。

汗うさぎ

 

それでも

店頭に並ぶ各社様の

ニューアイテムを見て

「こんなベイトにはジャストやん!」

とか

買い込むコトもしばしばでして

 

ワタシの

「マッチザベイト」

=釣り人の煩悩の塊!?

笑い泣き

 

 

このシリーズは

続きます