行ってきました。
松本釣船２
2号艇＠岡山児島
さて
大阪フィッシングショーの最中に
先週欠航になった
マジカルワーム新型の最終テストです。
結果は。。
見事にチャリコ1枚
(;´▽｀A``
この時期の本命場である東方面か？
と思いきや
ナント！
盛期にお馴染みの
近郊海域でした。
「修行」確定。
朝イチのポイントでは
活性があり
まあまあアタッて
その中での「チャリコ」
以降は
「ドラマ」どころか
「アタリ」もなく
それでも残業までしてくれた
２号艇A野船長や
貴重なアドバイスを頂いたM本船長には
心から感謝なのですが。。。
まったく釣行記にもならないので
今日は「広告」です。
予め宣言致します。
(^^ゞ
「マジカルワーム新型」
まだリリース時期もはっきりしないので
詳細は「お楽しみ」にして頂きたいのですが
根本的に「素材」から見直して
「動きの独自性」に拘りました。
実は「型」は
昨秋には出来ていまして
問題は、当初から目論んだ
「動き」の為の素材
О倉総帥が数種のプロトを
作成してくれて
単色の素材違いをテストし続けて。。
遂にカラー違いの完成品に近い
２次プロトが少数完成して
あろうことかこの厳寒期に
最終テストとなった次第です。
最近のタイラバネクタイのトレンドは
「小さく、細く」＝ボリュームダウン
このブログで散々書いてきた
「タイは喰い易い細かいモノを喰う」
既存のマジカルワームは
正にこのコンセプトを
ワームで表現しようとしたモノです。
ゆえに
「喰い渋りの時に強い
」
そんなネクタイが目標でした。
では
その成果は
と云うと
ワタシ的には
「良く釣れるけど万能ではない」。
そんな物足りなさから生まれた
今回の「新型」でした。
目指したのは
「独特の動き」
先程のトレンドで
「極細」「ショート」
なんてマテリアルが増えたせいで
ネクタイの複数掛けで巻き巻きされる方が
非常に多くなった気がします。
しかし、
無邪気に「組み合わせて」
それでカブラ全体の艶めかしい動きが
成立すれば良いのですが。。
たいてい
互いに干渉したりして難しい
ワタシはそれがイヤで
今までは
余りやりませんでした。
でも
一方で「極小カブラ」のせいで
「チャリコハンター」と云う
不名誉な称号を頂戴したもの事実。
(;^ω^)
それを克服するために
昨年から取り組んだ
タイラバネクタイの「合わせ技」
今回のマジカルワーム「新型」は。。
その軸となる「独特の動き」で
今メジャーに入手できる他社「極細」系との
組み合わせによる「合わせ技」でも
干渉し難い、って
実にマニアックなコンセプトなんです
そのバリエーションたるや
カラーも含め相方になる他社様の
ネクタイを考えると
想像を絶する「天文学的な方程式」に
なるのですが。。
そこは
「切り口」
今回の貧果に泣いた
一連の最終テストで
ワタシは
自分の切り口
「マッチザベイト」でやり切りました。
泉南小島沖や
今日の備後瀬戸での
「当れど喰わず
」も
貴重なテスト結果です。
今後
無事発売になって
フルカラーを数量制限なしに
使い倒せるようになれば。。
包み隠さず
このブログや
ソルトウォーターボーイズのイベントで
ご報告させて頂きます。
ちょうど
大阪フィッシングショーの時期でしたので
すこし「ティーザー広告」をさせて頂きました。
すみません。
m(__)m