こんにちわ
前回の【四谷大塚のテスト】の続きですが
テストから２週間後
テストを分析したプリントを返され
ハルちゃんが幼児教室の授業中に
勧めてくれた先生と分析プリントを見ながら
解説してもらいました
100点満点中56点
初めて受けたのに半分以上なんて
スゴすぎる
平均点は71点でしたが
今からそんなに取らなくても
伸びしろしか感じない
先生との話では
初めての経験で緊張もあったと思うのですが、その中でハルちゃんはとても頑張った。初めての事に挑戦した事を褒めてあげて下さい。
と言われました
結果はテストなので点数として出ますが
毎回受ける事でテストの雰囲気や、テストを解く時間配分や、残り1分1秒でも無駄にせず問題を解く。と言うのが、これから大事になってきますので
ぜひこれからも受けていただけたら。と思っています。
との事でした
特に四谷大塚のテストは難しいようで
学年が上がると時間内にテストが解けないのはザラなんだそう
なので
そう言うのを繰り返していくのが大切だとも言っていました
もう終わったので問題を上げるとすれば
① 3つの箱の数を足して10にするには空いている□に入る数字の数を○で書きましょう。
４ 5 □
（↑数字の部分はサイコロのように○で表されている）
とか
②ある男の子が夏休み中に起きたおじいさんとの出来事を読んで
のちの質問に合っているものに○をつけましょう
ここで先生が問題を読むのですが
20行ほどある文章を先生が読み
その後の問題で
⑴ 男の子が飲んだ飲み物はなんですか。
みず むぎちゃ りょくちゃ
⑵ おじいさんは何を使って修理をしましたか
クギ のこぎり とんかち カッター
（↑しかもこの問題の答えは2つで正解）
とか。
ハルちゃんが
1時間で解くには（正確には50分）ギリギリな感じだったように思います
確か小学校2年生までは国語と算数だけだったような気がしましたが
まぁ
また来年の6月に受けてみたいと思いました
今回は自分で問題を読まずに解く方式でしたが
1年生からは自分で問題を読んで解くと思うので
そう言うところも
うまく伝えていければいいな
と思っています
今の幼児教育は来年の2月までで
3月からは年度が変わり
内容が算数と国語。と分かれるようです
算数は問題を読んで
それを図形みたいに【見える化】をするクセをつけるとの事。
国語は漢字よりも
読解力を高めて作文を書くポイントを掴んでいくようです
今のところ
算数だけ選択しようかと思っていますが
国語はどうしようか悩み中です
実は今回の四谷大塚のテストを受けるにあたって
幼児教室でお世話になっているスクールの
事前説明会を受けなくてはならず
その説明会の内容は
もちろん【中学受験について】です
まぁ
その話はまた
どこかの機会で書こうと思っています
しかし
ハルちゃん
よく頑張った
おしまい