2023年12月7日、木曜日。快晴で気温が上がり、自宅庭の温度計は最高20℃を記録していました。手術から丸一週間です。今日の予定はMRI撮影とホチキス(ステープラー)の抜ピンです。

 

一日の始まりは午前5時の採血から。昨晩聞いていなかったので、まだ真っ暗な中突然起こされて「!?」でしたが、退院前の最終チェックのひとつのようです。6時の起床時間は間もなくなので、明るくなるまでボーッと待ちます。

 

8時過ぎ、朝食を食べ終わるや否や、MRI検査室から呼び出しがかかったので慌ただしく検査に向かいます。ちなみにホチキスのピンが刺さったままでもMRIの撮影には支障はないとのことでした。今回は造影剤を使った撮影なので点滴用の針を刺したまま20分の撮影をしました。20分ってちょっと長いですよね。前回もそうでしたが、あのやかましいMRIの中でちょっとだけうつらうつらしてしまいました。撮影が終了して病室に戻ってきてもまだ9時でした。

 

月曜日から水曜日まではぼちぼち仕事をしながら時間を潰していたのですが、意外なことに病室での仕事はなかなか快適で、今週やるべき作業はあらかた終わってしまっています。そのため今日はあまりPCを開かずに、ベッドの上で読書をしていました。ベッドの横の大きな窓からは遠景や青空が見えるので気持ち良いのです。

 

そしてようやくホチキスの抜ピンです。私が椅子に座り、その横に立った先生が手際よくスッポスッポとピンを抜いていきます。引っかかるような感じはまったくなく、滑らかな抜けっぷり(?)です。ちょっと痛いような気もしましたが、顔をしかめるほどではありません。ほんの短い時間で全部を抜き終わり、ようやくフランケンシュタイン状態を脱しました。

 

脱ピン直後の状態

 

ピンが刺さった状態でも触らなければ特に違和感があったわけではないので、抜いたからといって痛みが消えたとか楽になったとかという訳ではないです。ただ、傷口周辺を触ったときに金属のゴツゴツが並んでいる違和感を覚えずにすむのと、服や寝具がまかり間違って引っかかったらイヤだなあという心配から解放されました。

 

とはいえ、傷口周辺の間隔が鈍い状態や、若干腫れたように膨らんでいる状態は相変わらずなので、触れたときの異常な感じはまだまだ大きいです。尚、先生によれば縫い合わせた部位が完全に固定されるまでは3~4ヶ月くらいはかかると思った方が良いとのことでした。それまでは頭を洗うときに加減をするように、ということですね。かといって、心配しすぎて傷口周辺をまったく洗わずに不潔な状態にするのが一番悪いので、加減しつつきちんと清潔な状態を保つべしとのアドバイスがありました。

 

これで入院中にやるべきことは、退院前に先生から説明を受けることを除いてすべて終わりました。夜はいつもと変わらず、夕食後にのんびりと本を読んだり映画を観たりして23時頃就寝。