待ちに待った・・・と書き始めるのが普通なのでしょうが、実は窓際のベッドに移ってから病室生活が快適すぎて、正直なところ「あー、もうおしまいか」という気持ちも入り交じり、ちょっと複雑な気分の入院最終日です。昨日、抜ピンをしたところで先生からの退院前レクを残してすべてやることが終わったので、今日は朝から何もやることがありません。あまりにも暇なので午前中に少し散歩をしてきました。12月にしては気温が高く、風もなく、気持ちよい青空の下をぶらぶらと30分ほど歩いてきました。

 

体調は頭痛以外には特に不調の自覚はありません。ロキソニンの効果は24時間にはちょっとだけ満たない程度の時間は持続しているようなので、ほぼ1日1錠です。ロキソニンが効いていればまったく頭痛が起こらないかといえばそんなことはなく、時折思い出したようにこめかみあたりがズキズキすることもあります。しかし、このまま日常生活を送ったり仕事をしたりするには不都合はなさそうです。強いていえば、切開部位の周囲をバリカンで刈り込んであるので、髪が伸びるまでこれをどうごまかすが切実な問題です。体調じゃないけど。

 

退院前レクは先生の都合で日が暮れてから行われました。この時間だけ自宅から妻に来て同席してもらい、先生のお話をお聞きします。MRI画像を見ながら、手術のbefore & afterを説明していただいたほか、今は完全にけいれんが止まっているが、場合によっては一時的にけいれんが再発し、再度止まり、ということを何度か繰り返しながら最終的に完全に消えることもあるという話、ヘアカラーは3ヶ月はダメという話、今夜から酒を飲んでもOKという話(←意外!)などをお聞きしました。ほんの10~15分程度でしたが、これで今回の入院生活はおしまいです。深くお礼をお伝えし、10日間を過ごした病棟を去ります。お世話になった看護師さんたちにご挨拶をしたいところでしたが、ちょうど夕食時間でみなさん忙しそうだったし、そもそも日勤・夜勤のシフトもあって顔ぶれは毎日のように変わるしで、これといったご挨拶もできなかったのが少々心残りです。

 

帰りは荷物も多いしタクシーで帰宅です(我が家では私しか車を運転できない)。自宅は近いので2千円ほどでした。帰宅してからはいつも通りの行動です。家族で夕飯を食べ、風呂を洗って(←今夜も俺がやるのかよ…)、先生にお墨付きをもらった酒をちょっとだけ飲んで就寝。10日ぶりの自宅は感慨深かったかといえば…ぜんぜんそんなことはなかったです(笑。10日程度じゃね…。